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みんなで子どもの成長を見守ります。

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〒518-0752 三重県名張市蔵持町原出338番地

教育活動
教育活動 

卒業式 3月18日(金)

    
 3月18日、あいにくの天気ではありましたが、34名の子どもたちが全員そろってこの蔵持小学校から巣立っていきました。今年は、保護者の方も1〜2名の参加となり、温かい雰囲気に包まれた中での卒業式となりました。一人ひとりが卒業証書を授与された後、決意を述べていきました。中学校生活に向けての思いや、将来の夢、仲間や家族への感謝の言葉等、各自が立派に思いを伝えました。最後に、お別れの歌として、「旅立ちの日に」を合唱しました。子どもたち一人ひとりの胸に、そして保護者の方々の心に残るすばらしい卒業式となりました。式後には、担任とともに、最後の時間を過ごし、その後、運動場で空高く風船をとばしました。中学校生活に向けて希望を胸に大きく羽ばたいていってほしいと思います。

同窓会入会式 3月16日(水)

  
 6年生が卒業式を2日後に控えたこの日、同窓会長である北橋会長にご来校いただき、蔵持小学校同窓会への入会式を行いました。児童代表が入会宣言を朗読し、北橋会長に手渡しました。その後、北橋会長より蔵持小学校の歴史をお話ししていただく中でのお言葉をいただきました。そして、同窓会賞が児童代表に渡されました。伝統ある蔵持小学校の同窓会の一員となって、6年生の子どもたちも普段にも増して引き締まった表情を見せていました。2日後の卒業式が楽しみです。

図書ボランティアさんによる飾り付け 3月15日(火)

  
 6年生の卒業、それぞれの学年の進級、そして新入生の入学を祝う飾りつけのために、図書ボランティアさんが来校いただきました。一つひとつの飾りを丁寧に作っていただき、「祝 おめでとう」の掲示が完成しました。子どもたちは、図書室横を通るたびに、1年を終えた達成感と次年度への期待の気持ちが高まっています。ボランティアの方々には、本年度も節目節目で飾りつけを行っていただきました。どうもありがとうございました。

「人権の花」運動感謝状贈呈 3月9日(水)

  
 本年度、津地方法務局と伊賀人権擁護委員協議会の指定を受け、「人権の花」運動を実施してきました。この日は、子どもたちの写真が入った感謝状をいただくことができました。
 1年間の活動としては、人権の花作りとして、ポットへの土入れや苗の移植、水やりを全校児童で分担して、夏の花、春の花の2回行いました。それぞれについて、人権を大切にする思いを込めたメッセージをカードにして添えたものを市民センターや公民館などの地域の施設やボランティアの方々に送りました。子どもたちの思いを、学校全体や地域にも広げることができました。そして、最後に卒業式の会場にもその花を飾る予定です。これらの活動を通して、子どもたちは、生命の尊さを実感する中で、人権尊重の思いを育むことができました。この経験は今後の学校生活にもきっと生かされるものと感じています。

避難訓練 3月9日(水)

  
 第3回の避難訓練を行いました。予定は1月でしたが、感染予防のため延期されこの日の実施となりました。これまでの2回は授業中でしたが、今回は休み時間に行いました。運動場で遊んでいる児童、教室で友だちと過ごしている児童など様々な過ごし方をしている中、放送があり、訓練であることが告げられました。避難の様子については、それぞれの学級で反省をしました。「自分の命は自分で守る」「周りの人の命も大切にするためには落ち着いて静かに行動する」など、たくさんの学びがあった避難訓練となりました。

あいさつ運動 3月7日(月)〜9日(水)

  
 3学期始めに予定していたあいさつ運動ですが、感染予防のため延期されていました。蔓延防止期間があけた7日から人数を減らして実施することができました。6年生運営委員が玄関で立ち、大きな声であいさつすると登校してきた児童もそれに応えて挨拶を返していました。朝から元気な声が響き渡り、気持ちの良いスタートを切ることができました。また、この日は、地域の方もあいさつに来ていただいていました。よりあいさつへの意識が高まり、学校中への広まりを感じました。

6年生を送る会C 2月25日(金)

  
  
  
 最後に6年生の発表が行われました。「劇場版蔵持小6年1組」と題して、ユーモアいっぱいの工夫された内容の発表でした。グループごとに劇やダンス等アイデア満載で在校生は笑ったり、感心したりしながら集中して見ることができました。終わりには、蔵持里地域からお借りした法被を全員で着てソーランをおどりました。地域の方々の思いを受け、子どもたちは真剣に堂々とソーランを披露することができ、大満足の様子でした。
 その後、在校生からのプレゼントを渡し、6年生から5年生へと児童会旗の贈呈式が行われ、学校のリーダーのバトンが渡されました。6年生は、在校生、保護者、教職員、そして地域の方々の思いをしっかりと受け止め、在校生との最後の集いとなる「6年生を送る会」を終えました。

6年生を送る会B 2月25日(金)

  
  
 4年生の「おぼえているかな」は、これまで授業などで学習したことをもう一度劇にしたり、クイズにしたりしながら発表してくれました。6年生にとっても思い出深い内容でした。5年生の「あっという間の6年間」では、6年間で起こった出来事、流行ったものなどをクイズにしてくれました。6年生がちょうど小学生になってからのことで楽しんで見ることができました。

6年生を送る会A 2月25日(金)

  
  
  
 1年生は、国語で学習した「たぬきの糸車」をふりつけをしながら朗読しました。一人ひとりしっかり朗読でき、糸車を回す様子もとてもかわいかったです。2年生は、「どこが変わったかな」と題して、学校生活の中のひとこまを体の動きで表現して違いを当てるクイズ形式のものでした。3年生の「世界の国からありがとう」は、総合の時間世界の国についてたくさん勉強したことをクイズにして伝えてくれました。どの学年も堂々とした発表で、6年生もとても楽しみながら見ていました。 

6年生を送る会@ 2月25日(金)

  
  
 在校生が6年生に対する感謝の気持ちを表し、6年生が小学校生活を改めて振り返る機会とする目的で、「6年生を送る会」を実施しました。本年度も感染予防のため、全校児童が体育館に入ることができないため、5・6年生がいる体育館に発表学年が交代で入り、それぞれの出し物を発表し、6年生に思いを届けるという形で実施しました。他の学年とは、Zoomで体育館と教室をつなぎ、映像を見て参加しました。6年生にとっては、卒業を間近に控えた時期でもあり、在校生の思いを受け取り感慨深げな様子でした。また、蔵持里地域の法被をお借りして臨んだソーランも忘れられない思い出として心に残ったようです。各学年のそれぞれの発表などは、次回詳しくお知らせします。

フィリピンについて知ろう 3年 2月18日(金)

  
 フィリピンについてより深く知ることを目的に、ゲストティーチャーに質問したり、映像を見たりしながらの学習をしました。まず、多文化共生センターのセンター長さんから名張市に暮らしている外国の人の数や国について教えてもらいました。フィリピンが一番多いと聞いて子どもたちは、驚きの声を上げていました。その後、フィリピンの食べ物や有名な場所等、フィリピンの人たちの文化や暮らしについて知ることができました。フィリピン籍の児童のこともより深く知る機会となりました。そして、みんなでフィリピンの歌を歌ったり、外国のあいさつゲームをしたりしました。初めてわかったこともたくさんあり、楽しく学びの多い有意義な時間となりました。2月17日から25日まで「フィリピンウイーク」として、放送等を使って全校でフィリピンの文化を知る機会としています。

お弁当作り 1年 2月8日(火)

  
 1年生が図工の時間、紙粘土を使ってお弁当を作りました。紙粘土に絵の具を混ぜて色を付け、好きなおかずを作っていきました。粘土べらを使って模様を付けたりしながら本物のおかずに見えるように工夫していました。「お母さんが好きなおかずを入れよう」など家族の喜ぶ顔が見たいという思いがあふれたとても温かいお弁当が出来上がりました。愛情がたっぷり詰まったお弁当を来週には家へ持って帰る予定です。

みえスタディ・チェック なばりスタディ・チャレンジ 2月1日(火)

  
 これまでの学習の定着状況を把握し、今後の学習に生かすため、5年生を対象に三重県全域の小学校で実施される「みえスタディ・チェック」が2月1日本校でも実施されました。これまでは、テスト用紙に書き込むテストでしたが、今回からタブレットを活用したテストになりました。形式は変わったもののタブレットには日頃から充分親しんでいる子どもたちなので、いつものように真剣にテストに臨んでいました。また、この日は、6年生も「なばりスタディ・チャレンジ」として、学習の定着状況を図るテストに取り組みました。8日(火)には、3・4年生も取り組む予定です。

桜追肥作業 1月22日(土)

  
 昨年度に引き続き、学校運営協議会委員の方々、学校ボランティアのみなさん、樹木医である廣瀬さん、北川造園さんのご協力により、校庭の桜の木の追肥作業を行っていただきました。桜の木の根元に肥料を与え、病気になっている枝などの剪定を行いました。また、全校児童が芋ほりを体験させていただいたさつまいも畑にも肥料を入れ、来年度の準備をしました。栄養をもらった桜がきれいな花を咲かせるのが楽しみです。ありがとうございました。

児童集会 1月19日(水)

  
 2学期に引き続き、1月19日、児童集会を行いました。今回も各教室で参加するリモート集会となりましたが、発表の学年や委員会の工夫を凝らした映像に子どもたちは大変楽しそうに見入っていました。今回は、1年生「昔遊びの紹介」、3年生「名張市の施設について調べたよ」、4年生「人権学習について」の発表でした。実演やクイズ、感想や思いの発表など工夫された内容に最後まで集中して参加することができました。その後、図書・給食・保健委員会からの発表もあり、大変盛りだくさんの内容でした。リモートならではの楽しい集会となりました。

「人権の花」運動パート3 パンジーを地域へ

  
 1学期に引き続き、「人権の花」運動として、春の花作りに取り組んできました。ポットへの土入れ、パンジーやビオラ等の苗のプランターへの移植、卒業式の会場用の鉢への植え替え等、学年ごとに手分けをして取り組みました。そして、一人ひとりが考えた人権に関する標語やメッセージを添えて、地域のセンターや公民館などに贈ることができました。春になって花が咲くのを楽しみに待ちたいと思います。

 しめ縄作り 5年 12月16日(木)

  
  
 5月の田植え、9月の稲刈りに引き続き、米を収穫した後のわらを使ってしめ縄作りに挑戦しました。地域の久保田さん、坪田さんに見本を見せていただき、個別に作り方を教えていただきながら活動しました。はじめは、うまくいかない様子がありましたが、慣れてくるにつれて上手にできるようになってきました。わらに触れる自体なかなか経験できないだけに、興味をもって一生懸命取り組んでいました。米づくりのまとめとして貴重な機会となりました。

部落問題を考える小学生のつどい 6年 12月15日(水)

  
 桔梗が丘中学校区「部落問題を考えるつどい」が行われました。中学校区の4つの小学校の6年生がこれまで学んできた人権学習について伝えたり、思いを発信したりするつどいです。昨年は、コロナのため中止となりましたが、今年は、Zoomを使って行うことができました。蔵持小学校の6年生も今までの学びから自分たちが考えたこと、これまでの自分を見つめ直したことなどについて、しっかり伝えることができました。同じ中学校に進学する仲間として思いを共有できたとても有意義なつどいとなりました。

大根収穫 2年 12月14日(火)

  
 秋に種をまいた大根が立派に大きく育ちました。しっかり水やりなどの世話をした成果ということで、子どもたちは嬉しそうに収穫していました。もう少し大きく育つのを待つものもあったので、全員ではありませんが収穫した大根を家に持って帰りました。残りの子どもたちは、1月に収穫の予定です。

ひだまり見学 2年 12月8日(水)

  
  
 2年生児童が緑が丘のひだまりへ見学に行きました。まち探検の一環としてひだまりでどんな活動をしているのかを知る目的で行いました。この日は、囲碁サークルとヨガサークルの活動を見せて頂きました。囲碁をはじめて見た子も多く、「オセロみたい」と言いながら興味深く見ている子もいました。また、ヨガサークルでは、一緒にヨガのポーズをさせてもらうなどの体験もできました。その後、館内を見せて頂く中で、玄関やトイレ、畳に段差がなかったり、スロープや手すりがあったりと誰もが使いやすい工夫がされていることも学びました。自治会長さんに質問にも答えてもらい大変有意義な見学となりました。

人権集会 3・4年 12月7日(火)

  
 蔵持小学校では、低・中・高学年に分かれて、人権集会を行っています。各学年での人権学習の交流をしたり、それぞれの思いを伝え合ったりと毎年工夫しながら実施しています。7日には、3・4年生が人権すごろくを使って人権集会を行いました。3・4年生が混じったグループを作り、さいころで止まったテーマで自分の思いを伝えました。少し恥ずかしそうにしながらもそれぞれの思いを話し、聞きあう活動は子どもたちにとって新鮮で楽しかったようです。違う学年の人との活動とあって、新たな学びができた時間となりました。

授業参観 12月3日(金)

  
 本年度2回目の授業参観を行いました。前回と同様に2グループに分散して実施しました。寒い中での廊下からの参観ということで、大変申し訳ない設定となりましたが、久しぶりの授業参観で、子どもたちも張り切って頑張っている様子が見られました。保護者の皆様には、感染症対策にもご協力いただきありがとうございました。また、併せて、校内作品展もご覧いただくことができ、有意義な一日となりました。

校内作品展 11月29日〜12月3日

  
 各学年が図工の時間に取り組んだ図画、書写の時間に書いた習字・硬筆の作品を他の学年や保護者の方に見ていただく機会をつくりたいと校内作品展を行いました。それぞれが精一杯仕上げた作品を廊下に掲示し、全校の作品を見て回りました。その出来栄えに感心した声が上がったり、知っている子の作品を見つけて興味津々で見たりと、互いのがんばりを認め合う場ともなり、とても有意義な機会となりました。保護者の皆さんには、12月3日の授業参観の機会に見ていただきました。これらの作品の中から一部ではありますが、蔵持市民センター祭りの展示として、掲示されることになりました。

曽爾野外活動 5年 11月25日(木)

  
  
 9月から延期になっていた曽爾野外活動が実施されました。少し風もあり、肌寒い中でしたが、お天気も良く予定通りの活動を行うことができました。はじめにハイキングに行きました。狭くて急な個所もあり、子どもたちは苦労しながらも登山の達成感を味わうことができました。お弁当を食べた後、森林活動プログラム、丸太切り体験を行いました。曽爾の自然を感じられる活動に子どもたちも満足げでした。最後に、キャンドルファイヤーを行いました。各グループで工夫した出し物をみんなで楽しみました。準備の段階から話し合い、練習を重ねてきた中で、貴重な学びが得られたように思います。コロナの影響で日帰りではありましたが、子どもたちにとって思い出に残る活動となりました。

児童集会 11月24日(水)

  
 各学年の活動や学習の様子を交流する児童集会が行われました。感染症対策のため、体育館ではなく、それぞれの教室でZoomをつかって行いました。今回は、2年生、5年生、6年生が発表しました。2年生は、おもちゃランドの活動の様子、5年生は、野外活動の前日ということで、野外活動に向けての歌やダンスの練習等の様子、そして、6年生は、修学旅行での様子を写真や感想などを交えて発表しました。他の学年の取組やそのときの思いを知ることができ、興味深く映像を見ていました。互いが近いところにいるような一体感もあり、とても有意義な集会となりました。次は、1月に、1年生、3年生、4年生が発表をする予定です。

おもちゃランド 2年 11月22日(月)

  
  
 2年生が「1年生を楽しませよう」という目的で、自分たちで考えたおもちゃを作り、おもちゃランドを開催しました。みんなで持ち寄った材料から、どんなおもちゃを作りたいか相談し、グループで作っていきました。おもちゃが完成したグループから1年生に渡す招待状を作ったり、グループの看板を作ったり、ルール説明を考えたりして本番までの準備をしてきました。当日の練習として、お店役とお客さん役に分かれて実際にやってみました。そして、いよいよ1年生を招待しておもちゃランドを開催しました。練習の成果もあって、1年生も大喜びでそれぞれのおもちゃで楽しく遊び、一緒に過ごしながら2年生も大満足の時間となりました。

ハンティングデール小学校との交流 5・6年 11月18日(木)

  
  
 オーストラリアのハンティングデール小学校と蔵持小の5・6年生がZoomを使って交流をしました。予定では、本年度ハンティングデール小学校の児童が日本を訪れ、交流を行う予定でしたが、コロナの影響で今回のような形となりました。お互いの学校での様子や活動について伝え合うことを目的に、それぞれが発表しました。まず、ハンティングデール小からは、歌やソーラン節の披露、そしてクイズが出されました。子どもたちは、画面の中で生き生きと活動している様子を興味をもって楽しく見ていました。そして、蔵持小の6年生からは、修学旅行の様子や給食の様子などを工夫した映像で発表していました。次の5年生も米づくりの様子や野外活動に向けての練習の様子、そして歌の発表をしました。オーストラリアと日本という離れた場所ではありましたが、すぐそばにいるように身近に感じられた有意義な交流会となりました。

人権学習4年 人権カルタ 11月18日(木)

  
  
 比奈知文化センターの職員である山口さんと人権教育主事の奥中さんを招き、4年生が人権カルタについて学習しました。はじめに、山口さんから人権カルタが作られた思いや識字教室についてお話をしてもらいました。世の中のおかしいことや差別をなくしたいという強い思いを子どもたちも感じ取り、自分たちの生活について改めて見直すきっかけとすることができました。その後、持って来ていただいたたくさんのカルタの中から自分の心に響いた作品を選び、それを選んだ理由とともに、1人ずつ発表しました。思いを伝え合うことのできた有意義な学習となりました。

のびウェルカムデー 11月2・9・16日

  
  
 のびのび学級とそれぞれの学年との交流を目的として、のびウェルカムデ―を3日にかけて開催しました。のびのび学級で、どんなことをしたいか考え、練習し、当日の運営も行いました。自己紹介の後、みんなで「夜を駆ける」のダンスを楽しみました。難しい振付でしたが、事前にのびのび学級の子どもたちが練習し、その見本を見てみんなで踊りました。その後の自分クイズでは、出した子の好きなことやがんばっていることなどを知ることができました。楽しい時間を共に過ごし、有意義な交流となりました。

防災学習(蔵持市民センター) 4年 11月12日(金)

  
 4年生の子どもたちが、5日に引き続き、防災学習として蔵持市民センターで地域の防災の取組についてお話を聞かせていただきました。避難所として、準備している発電機やパーテーション、無線機などを実際に見せていただいたり、災害の時にも役立つように蔵清水の水を普段から常備していることを聴かせていただいたりと蔵持地区が災害に備えて安心して過ごせる地域であることが再確認できました。

社会見学 1〜4年 11月11日(木)

  
  
 子どもたちが楽しみに待っていた社会見学が実施されました。9月から延期になっていただけに喜びもひとしおだったようでした。1・2年生は、伊賀忍者博物館と上野城の見学、3・4年生は、鳥羽水族館の見学をしました。欠席もなく、全員そろって行けたことが何よりでした。どちらの目的地でもルールを守ってしっかり集団行動できたこと、楽しむ時にはしっかり楽しめたことがよかったです。保護者の皆様、お弁当のご準備等ありがとうございました。

外国語に親しもう 1年 11月8日(月)

  
 外国語による「聞くこと」「話すこと」の言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる力を育成したり、主体的にコミュニケーションを図ろうとする態度を養うという目的で、1年生から外国語に親しむ活動を行っています。ALTとやり取りをしながら楽しく活動しています。今回の1年生では、「動物大好き」というテーマで、動物の絵を見ながら英語で名前を言ったり、ゲームの取り入れながらやりとりをしています。

防災ステーション見学 4年 11月5日(金)

  
 4年生が社会科・総合的な学習で、防災について学びを深めています。5日には、学校の近くにある防災ステーションを見学させていただきました。まず、倉庫にある資材について見学、説明をしてもらいました。川の氾濫を想定した資材がたくさんあり、子どもたちも災害にあたり、しっかりとした備えがしてあることに感心していました。その後、実際に土嚢づくりを体験しました。名張市消防団の蔵持分団の方々やまちづくり委員会安全・防災部の方、市民センターの職員の方々など、たくさんの方に説明を聞いたり、体験をサポートしていただきました。また、身近な物を使った担架作りも教えていただき、実際に担任の先生をのせてみるなど、楽しみながら学習ができました。

比奈知文化センター見学 3年 11月4日(木)

  
  
 3年生が名張市の施設についての学習で、比奈知文化センターを訪問する活動を行いました。仲間づくり、命や人権を大切にしていること等について実際に見たり聞いたりすることができました。まず、センターの中を見学し、職員さんに質問もしながら掲示物や作品からたくさんの発見をしていました。その後、比奈知文化センターの働きや活動の様子、職員の方の思い等について、お話を聞きました。実際に施設を見学したり、職員の方に出会えたりしたことで、多くの学びがありました。

チッパー車見学 4年 11月2日(火)

  
 4年生の社会科の学習で、ゴミの始末と活用について考えています。今回は、伐採した木の枝等を処理するチッパー車を実際に見せて頂き、その仕組みと働きについて学びました。運動場までチッパー車に来てもらい、木の枝が細かく粉砕される様子を見せてもらいました。2次伐採で細かく処理をされたものは、畑にまいて野菜や花の生育に役立てたり、道路において水はけを良くしたりと利用されていることも知りました。チッパー車が三重県でこの名張市にしかないことに子どもたちは驚いていました。この学習が環境に目を向けるきっかけになればと思います。

消防署見学 3年 10月28日(木)

  
 3年生の社会科の学習で、消防署を見学させていただくことになりました。消防署の働きについて説明を受け、実際に消防車を見ながらそのしくみや働きについて教えていただきました。また、救急車も見せていただきました。中の様子を見て、改めてその働きについて知ることができました。そして、防災センターで、映像を見ながらの消火体験もさせていただきました。

第2回学校運営協議会 10月29日(金)

  
  
 学校運営協議会委員11名、名張市教育委員会より3名の参加をいただき、第2回学校運営協議会が行われました。授業参観の後、図書室で協議が行われました。学校アンケートの結果や学習状況の結果から子どもたちの現状の把握と共有を行いました。落ち着いた雰囲気の中で学習に取り組み、ルールを守ってしっかり生活している様子を伝えることができました。その後、「学校と地域が一緒にやれることは」というテーマで熟議を行いました。委員の方々から大変前向きで具体的な意見をたくさんいただき、これからの学校運営に活かせるという確信が持てた大変有意義な時間となりました。 

修学旅行A 6年 10月26日(火)・27日(水) 

  
  
 予定の活動が終わり、子どもたちが楽しみにしているホテルに着きました。部屋やお風呂も広く、食事も豪華で、子どもたちも大喜びの様子でした。入浴、入館式、夕食を終え、ホテルの庭に続くビーチで参加した大人の方々からのサプライズプレゼントとして、花火を楽しみました。夜は昼間の疲れもあり、しっかり眠れた様子でした。
 2日目も、気持ちの良い秋晴れで、鳥羽展望台からの絶景を楽しみました。そして、スペイン村へと向かいました。グループごとに、乗りたいアトラクションをねざし、意気揚々と出かけました。水曜日ということもあり人も少なく、次々とアトラクションを楽しめました。2日間大きく体調を崩す子どももおらず、小学校生活の思い出に残る有意義な修学旅行となりました。

修学旅行@ 6年 10月26日(火)・27日(水)

  
  
 前の週まで天気が心配されましたが、気持ちの良い秋晴れの下、6年生児童が修学旅行に出かけました。残念ながら体調不良で1人欠席となりましたが、児童33名で2日間の活動を行いました。
 1日目は、まず伊勢神宮内宮を参拝しました。子どもたちは、ガイドさんからの参拝の仕方などの説明を神妙な様子で聞いて、無事参拝を終えました。他の参拝客も少なく、余裕を持って行うことができました。次に、鳥羽マリンターミナルへ向かい、菅島行きの船に乗り込みました。波が高く、揺れるたびに歓声が上がっていました。菅島では、漁師さんが捕った伊勢エビやエイなどの魚を触らせてもらったり、道でであった漁師さんに話を聞いたりと貴重な体験ができました。島内散策では、水しぶきがかかるほど海の近くの道を歩いたり、急な山道を登ったりして、海岸に着きました。次の工作で使うシーガラスやきれいな石を探し、アクセサリー作りを楽しみました。島でしかできない体験がたくさんできた有意義な1日目の活動となりました。

赤目滝見学 4年 10月22日(金)

  
  
 「なばり学」の学習で、4年生児童が赤目滝の見学に出かけました。6月には、現在の3年生が見学をしています。本来は、3年生のときに見学する予定になっていましたが、コロナの影響で昨年度実施できず、今回の見学となりました。まず、オオサンショウウオセンターでの見学をした後、滝へ出かけました。山道を歩いて、不動滝、千手滝などを間近に見ることができました。その後、昨年度新しく建設された赤目自然歴史博物館で様々な展示物を見て、学習を深めました。やはり実際に出かけて、自分の目で見ることの大切さを改めて実感しました。

芋ほり 全校児童 10月18日(月)19日(火)

  
 蔵持地区まちづくり委員会福祉部の方々が中心となって育てていただいたさつまいもを、本年度は、小学校児童に芋ほり体験をさせていただくこととなりました。子どもたちは、掘った芋を持ち帰れることもあり、大変楽しみに体験に臨みました。18日は、1・2・4年生、19日は、3・5・6年生の児童が芋ほりを楽しみました。つるをたどって隠れている芋を掘り当てられたときには、歓声を上げて喜ぶ姿も見られました。大きさや形はさまざまだったので、みんなで平等に分け合って家に持ち帰りました。大変楽しい貴重な体験ができました。お世話になった地域の皆様、ありがとうございました。

音読劇「お手紙」2年 10月15日(金) 

  
 2年生が国語の時間、学習している「お手紙」という教材の中で、グループに分かれ、音読劇に取り組みました。がまくん、かえるくん、かたつむりくん、ナレーター等の役になり、練習した成果を発表しました。どのグループも真剣に役になりきって取り組んでいました。これからも様々な形での表現を大切にしていきたいと思います。
 

人権学習5年 藤本さんを招いて・PTA人権講演会 10月13日(水)

  
 先週の6年生に引き続き、5年生の児童が人権学習に取り組みました。名張市社会同和教育指導員の藤本さんから「自分らしく生きること」「命を大切にすること」「いじめや差別を許さない心をもつこと」について、自身の体験や思いを語っていただきました。「チンチラのヘンリー」「招かれなかったお誕生会」などの歌からも子どもたちは多くのことを感じ取ったようでした。
 また、今回の学習をPTA人権講演会として、保護者の方に見ていただく機会としました。保護者の方からはお子さんやこれまでの経験と重ね合せて聞くことができたとの感想もいただきました。心に響く温かい学びとなったように感じました。

人権学習6年 藤本さんを招いて 10月5日(火)

  
 名張市社会同和教育指導員の藤本佐利さんを招いて、6年生児童がお話と歌を聞かせていただきました。5年生の時にもお話を聞かせてもらったこともあり、子どもたちは楽しみに学習に臨んでいました。藤本さんからは、自身のこれまでの体験を通して、今子どもたちに伝えたい思いを語っていただきました。人を傷つける差別のおかしさに気づくことができた貴重な学習となりました。

外遊び 運動場での様子

  
 秋のさわやかな風を感じながら、子どもたちは業間休みと昼休みには、たくさん運動場に出て遊んでいます。学年に関係なく、ボール遊びをしたり遊具で遊んだりと生き生きとした表情でいっぱいです。コロナ禍ではありますが、学校でたくさんの友だちと元気いっぱい遊ぶことで、心も体もより成長している様子です。

全校草引き 毎週火曜日

  
 毎週火曜日の清掃の時間、全校児童で運動場の草引きをしています。自分たちが使う運動場ということで、子どもたちは一生懸命草を引いています。今年は、天候の影響と環境整備作業が中止となったこともあり、例年以上に草が伸びてしまいました。全校児童一人ひとりの力を集めれば大きな力となることが実感できる活動となっています。

避難訓練 9月24日(金)

  
 地震の後、理科室で火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。本年度2回目の訓練ということで、1学期に行った1回目より、迅速に避難することができました。避難の様子もとても真剣な表情の児童が多く、有意義な訓練となりました。落ち着いて行動することが自分の命や周りの人の命を守ることにつながることを話しましたが、子どもたちは真剣な様子で聞いている姿が見られました。

野菜の種まき 9月10日(金)

  
 2年生児童が生活科の学習で冬野菜の栽培活動に取り組みます。緑が丘の前田さんに教えてもらいながら種をまく活動を行いました。大根、にんじん、ブロッコリー、チンゲン菜の4種類の種をまきました。種の大きさや形などのちがいを感じながら一つひとつ丁寧に土にまくことができました。夏野菜でも多くの野菜を収穫した喜びを冬にも味わえるよう今後しっかり育てていってほしいと思います。どうもありがとうございました。

稲刈り 9月6日(月)

  
  
 5年生児童が5月に田植えをした稲が順調に育ち、9月6日地域の方々のご協力のもと、稲刈り体験を行いました。稲の刈り方についての説明を聞かせてもらった後、長靴で田んぼに入り、鎌で稲を刈りました。最初は、なかなかうまく刈れない児童もいましたが、徐々に慣れてくるにつれ、手際よく刈り取っていく姿が見られました。刈った後の稲を乾燥させるため、はさがけにする作業も子どもたちで行うことができました。また、稲を鳥などの被害から防ぐために自分たちで作ったかかしを立てて、しっかり見守ってくれるよう願い、お米の出来上がりを楽しみにしながら活動を終えました。ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

感染防止対策の強化A 給食時の食事場所の分散 9月 3日(金)〜

  
 給食を食べるときには、マスクをはずすことが大きな感染リスクになります。少しでもリスクを減らすため、それぞれの学年を2つの教室に分けて食べることにしました。間隔を普段より多くとることができるため、安心して食事をすることができます。本来は、楽しい雰囲気の中食事を楽しみたいところですが、しばらくは黙って食べる「黙食」となります。3日は、2学期最初の給食でしたが、どの学年もしゃべることなく、「黙食」をすることができました。

感染防止対策の強化@ 玄関での朝の健康チェック 9月1日(水)〜

  
 9月1日より2学期がスタートしました。三重県における緊急事態宣言発令を受けて、新たに感染防止対策の取組を強化し、学校での感染リスクを下げるため取り組んでいくこととなりました。
 まずは、これまで教室で行っていた朝の健康チェックを児童玄関で行うこととしました。朝登校したら玄関にいる職員に自分の朝の体温を報告し、特に異常がなければ校内に入ります。学校に「ウイルスを持ち込まない」ための取組です。前日にまちコミメールでお願いをしたところ、ほとんどの児童が自分の体温を伝え、スムーズに確認を終えることができました。自分自身と家族や友だちの命と健康を守るために、一人ひとりがしっかりと感染防止対策に取り組んでいくことを2学期始業式でも全校児童に伝えました。ご家庭でのご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

「人権の花」運動パート2 地域への引き渡し式 7月16日(金)

  
  
 「人権の花」として子どもたちが育ててきたマリーゴールド、サルビア、日日草などがすくすくと生長してきました。夏休みを前に、地域でも育ててもらおうと声をかけたところ、全校児童がそろう下校会の折に「引き渡し式」をしてはどうかというお声をいただき、蔵持まちづくり委員会会長はじめ委員の皆様、各地区の区長、市民センター長、人権擁護委員の方々が来校してくれました。運営委員会の児童が代表して花を贈り、地域の方からも「しっかり水やりをして育てていきます」という温かい言葉をいただきました。
 また、1学期お世話になったボランティアの方々にも感謝の手紙と共にポットの苗を送りました。地域でさらに美しく育つとともに、優しい気持ちが広がっていくことを願っています。

あいさつ運動 7月6日(火)〜9日(金)

  
 運営委員会が中心となって計画・準備を行い、あいさつ運動を実施しました。朝、登校時に児童玄関前で「おはようございます」と声をかけ、学年ごとにカードを渡していきました。元気な声で朝のあいさつのやり取りができ、気持ちよく1日のスタートが切れました。日々の習慣化が図れるような取組を今後も考えていきたいと思います。

「人権の花」運動パート1 5月中旬〜7月上旬

  
  
 花を育てる活動を通して、協力することの大切さや生命の尊さを実感する中で、自他の命や人権を尊重しようとする気持ちを育てることを目的として、本年度本校で取組を進めています。津地方法務局・伊賀人権擁護委員協議会からの指定を受け、花作りの活動を行ってきました。桔梗が丘の中山さんに花の種を発芽させていただき、子どもたちが分担してポットへの土入れ・苗の移植作業を行いました。現在すくすくと苗が育っています。この後、その苗を学校だけでなく、ボランティアの皆様、市民センターをはじめ地域の施設、コミバス「みどり号」の停留所などに置かせていただき、この運動を蔵持地域全体に広げていきたいと思います。

引き渡し訓練 6月19日(土)

  
 急な災害や事件などの際に備えて、保護者の方に学校へ迎えに来ていただく訓練として、児童引渡し訓練を行いました。本来は運動場で行う予定でしたが、あいにくの雨のため、体育館に変更となりました。密を避けるためご協力をいただきながらの実施ということでご迷惑をおかけしましたが、無事予定通り引き渡しを行うことができました。

蔵持市民センター見学 6月17日(木)

   
  
 2年生児童が生活科の町探検で蔵持市民センターへ出かけました。2グループに分かれて、センター長の三瀬さんとセンター職員の合田さんに案内とお話を聞かせていただきました。館内では、各部屋がどのように使われているかの説明を聞きました。掲示物をもとにセンターの活動について説明していただいたり、ヨガサークルの活動をいっしょにさせていただいたりもしました。館外では、井戸についてのお話を聞き実際に水をくみ上げる作業もさせていただきました。災害時に備えて準備をしていることに驚いていました。
 蔵持市民センターは、みんなが安心して暮らせるように、地域の人たちの生活を考えてくれている施設だということを学習することができました。

スポーツテスト 6月1日(火)〜8日(火)

  
 児童の体力の現状を把握・分析し、今後の体育指導に活かすために、全校児童対象にスポーツテストを実施しました。写真にある上体起こし、反復横跳び、長座体前屈のほかにもソフトボール投げ、シャトルラン、立ち幅跳び、握力の7種目について、1・6年、2・5年、3・4年のペア学年で助け合いながら行いました。子どもたちは、自分の記録を少しでも伸ばそうと真剣にそれぞれの種目に取り組んでいました。結果については、児童本人と保護者の皆様にも見ていただく予定です。

体育発表会 5月23日(日)

  
  
 雨で運動場の状態が悪く、1日延期となりましたが、さわやかな天候の中、体育発表会が開催されました。感染症対策のため、1・2・3年生の部と4・5・6年生の部に分けて行いました。保護者の方の参観も2名までと制限があったり、シートもない中での観覧となったりと通常の運動会とは異なる形となりましたが、子どもたちは短い練習期間の中、精一杯の演技を見せてくれました。徒競走・団体種目・表現の3種目の演技を通して、子どもたちは全力を出し切り、満足感あふれる多くの学びを得た体育発表会となりました。様々な面でご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

地域ボランティアさんによる草刈り 5月15日(土)

  
 体育発表会を間近に控え、子どもたちに良い環境の中で活動してほしいという思いのもと、地域ボランティアの方々が、運動場の草刈りをしていただきました。学校生活支援ボランティアさんを中心に周辺地域の方も参加いただき、9時から11時半まで作業していただきました。見違えるほどすっきりきれいになりました。暑い中本当にありがとうございました。

第1回学校運営協議会 5月14日(金)

  
 コミュニティースクール4年目を迎え、本年度の第1回学校運営協議会が開催されました。会長に稲森委員、副会長に三瀬委員が選出され、本年度の体制が整えられました。学校より学校経営計画・教育課程・主な学校行事等が提案され、それぞれが承認されました。地域とともにある学校をめざし、地域・保護者・学校が連携・協働し、学校運営に参画していくことが確認された有意義な会となりました。

1年生を迎える会 5月7日(金)

  
 1年生29名が入学して1か月、改めて1年生を迎えてともに楽しもうと運営委員会を中心に「1年生を迎える会」が計画されました。体育館で全校で行うことはできませんでしたが、各教室にわかれて実施されました。1年生一人ひとりへのインタビューの様子が映像で流され、子どもたちはしっかりと見入っていました。その後、運営委員によるクイズ、新しく蔵持小に赴任した先生方へのインタビュー、ビンゴゲーム等、工夫された内容で、子どもたちは歓声を上げながら楽しく参加することができました。

田植え 5月7日(金)

  
  
 5年生児童が地域の方々のご協力のもと、田植え体験を行いました。芝出の坪田さんに準備をしていただき、当日も実際に苗の植え方を教えていただきました。また、蔵持地区まちづくり委員会 文化・広報部会の皆様も来ていただき、子どもたちに声かけや支援をしていただきました。昨年は、臨時休業のため実施できませんでしたが、本年度は貴重な体験をさせていただくことができました。子どもたちは、田んぼの土の感触にはじめは戸惑っていましたが、徐々に慣れてきて、ほとんどの子どもが「もう一度入りたい」と声を上げるなど、楽しく活動することができました。秋の稲刈りが今から楽しみです。

遠足 4月27日(火)

  
  
 すがすがしい晴天の中、遠足を実施しました。学年どうしの親睦を図ることを目的として、2学年ずつに分かれて目的地をめざしました。
 1・6年生は桔梗が丘三角公園、2・5年生は名張中央公園、3・4年生は平尾山カルチャーパークに向かいました。ペア学年で触れ合う活動を行い、一緒に遊びました。外で気持ちよくお弁当も食べました。
 帰路は気温も上がり、暑さも増してきましたが、全員無事に遠足を終えることができました。心に残る楽しい思い出となりました。 

授業参観 4月23日(金)

  
 本年度最初の授業参観を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、各学年2グループに分かれて参観をしていただきました。廊下からの参観となり、窓越しに子どもたちの様子を見ていただきました。ご協力どうもありがとうございました。子どもたちもおうちの方が来ていただいて、張り切ってしっかり学習することができました。

読み聞かせ 4月22日(木)

  
 昨年度は中止していた朝の読み聞かせを今年度は月1回、1・2年生を対象に実施していきます。読み聞かせボランティアさんに来校いただき、楽しいお話を聞かせていただきました。子どもたちも一生懸命聞き入っていました。

入学式 4月6日(火)


 4月6日に入学式をしました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は、新1年生の児童・保護者、職員のみの参加で、時間も短縮して行いました。29名の児童は、担任から名前を呼ばれると、元気よく返事をしていました。
 式終了後は、運動場で写真を撮りました。


information

名張市立蔵持小学校

〒518-0752
三重県名張市蔵持町原出338番地
TEL.0595-63-0068
FAX.0595-63-9788





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