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〒518-0718 三重県名張市丸之内15番地

令和8・9年度(2025‐2026)文部科学省指定教育課程柔軟化サキドリ研究事業


  『教育課程柔軟化サキドリ研究事業』とは
 多様な個性や特性、背景を有する子供たちを包摂し、一人一人の可能性を輝かせる柔軟な教育課程編成を促進するため、中央教育審議会における次期学習指導要領(2030年改定予定)に向けた検討において「調整授業時数制度」(各学校の判断により各教科の標準授業時数を調整して教育課程を編成することを可能とし、生み出した時数を他教科等や「裁量的な時間」に充当可能とするもの)の創設について検討されています。
 「調整授業時数制度」の導入後、各学校が創意工夫ある教育課程を円滑に編成・実施することができるよう、全国各地の教育委員会・学校が 教育課程の柔軟化の具体や手法についてある程度のイメージを持ち、知見を蓄積できるよう後押しをする仕組みとして、教育課程柔軟化サキドリ 研究校事業が創設されました。 この事業は、研究開発学校制度の下での教育課程の柔軟化の主な先行事例及び現行の授業時数特例校制度を念頭に置きつつ「調整授業時数制度」の導入に先立って、まずは一定の範囲での教育課程柔軟化の試行事例を全国各地に生み出そうとするものです。
 全国で名張中学校を含めた332校(三重県では小学校3校、中学校3校)がこの教育課程柔軟化サキドリ 研究校として指定されました。
                        研究校指定状況 及び 概要

 
  名張中学校における『教育課程柔軟化』
 名張中学校では、授業時間を50分から45分に凝縮することで、教師は授業の質を高め、生徒は授業の集中力を高めるとともに、学習の効果を高め学習内容の確実な定着を図ります。また、このことで生み出されたされた「調整授業時数」(名中タイム)を、生徒一人ひとりのニーズに応じた個別最適な学びにつながる補充学習や、豊かな人間関係づくりの時間に充てます。

●短縮によって生み出された時間(名中タイム)の活用内容について
@【月曜日】
GWT(グループワークトレーニング)
 自分の気持ちを表現すること、他人の気持ちを理解すること、仲間とコミュニケーションをとりながら協力して課題解決する中で、協調性や帰属意識を高める学習をします。
A【火曜日】
補充学習(国語・理科)
 【木曜日】
補充学習(数学・英語)
 前半で与えられた課題に集中して取り組む時間を確保し、後半でその内容に関する小テストを行います。小テストは基本的な知識・技能を問うものと、思考力・判断力・表現力を問うものとの両方を含みます。
B【金曜日】
フレックスタイム
 総合的な学習(人権学習・平和学習・キャリア学習等)の補充的な時間に充てたり、生徒会活動や学校行事に向けての取組など生徒の自治的活動の時間に充てたりします。また、時期によっては教育相談を実施し、教師と生徒の関係づくりや生徒理解に努めます。
 この取組は、従来の学びを削るものではなく、「これからの時代を生き抜く力」を育むための前向きな改革です。

名張中学校

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