2年生では、「自分のもちあじ」を見つける学習をしています。自分の特徴見つけをしながら、「わたしってどんな子なのかな」と深掘りしていく内容です。思いがけない発見があって、友だちのこともたくさん知っていけるので、今後も楽しみです。今回は、校内の研究授業で多くの先生が参観し、放課後研修をしました。
2学期最後の森本先生の授業でした。市役所健康福祉部の有年さんと足立さんがお越しくださり、みんなの骨密度を測ってくれました。しっかりした骨を作るのはカルシウムなどの栄養素を取ることです。よい食事を取ることで、健康な体が作れます。どんな栄養素や成分がある食べ物がよいのか、どのように食べるのがよいのか、しっかり学びました。
本年度も全校集会の形を持てないので、各学年が発表動画を作っています。来週は、保護者様に視聴していただく日も設けているので、どうぞお越しください。みんな張り切って練習しています。
本年度は、飲食や販売も行われ、市民センターと錦生体育館とを会場に開催されました。本校からは1・3・5年生の作品を出品しました。げんきっずや錦生保育所の子どもたちの作品もあり、にぎやかでした。
本年度は梅が丘小学校で開催されました。各学年から数点を出品し、すべての小中学校と私立幼稚園の作品と共に展示されました。どの作品も生き生きと表現されており、子どもたちから元気をもらえる会場でした。
かねてより、一ノ井松明講の皆さんと森林組合の方からこの体験学習を提案していただき、予定していました。1度目は雨天だったので今日に延期となっており、子どもたちは数日前から「お天気が良くなりますように」と祈っていました。晴天で暖かく、絶好の日和となりました。極楽寺までバスで連れて行っていただき、そこからは徒歩で山に登りました。ヒノキを植樹して、この木が立派に大きくなることを願いました。いずれ成木となれば、この木を使って松明を作り、東大寺のお水取りに寄進されることになります。歴史の一端を担うことができ、また地域の伝統のすばらしさを知ることができた貴重な体験でした。たくさんのお土産をいただき、子どもたちは家に持って帰ります。
どの学年でも学びが充実してきています。今日は、名張市小中美術展の作品を搬入する日で、明日から展示期間となります。また、26日(土)の錦生地区文化祭には、1・3・5年生の作品を出展します。各学級の後ろや図工室に作品が増えてきています。それ以外にも、所狭しと廊下に各教科の成果物が掲示されています。12月になればいきいきなかま集会の動画公開や校内作品展、授業参観を予定しているので、ご来校の際にぜひご覧ください。
タブレットとプリントを使って、一人ひとりが「日本」について伝える内容を考えました。インターネットで調べたことの中から自分で一つ特徴を押さえて伝えます。「和菓子」「京都」「日本酒」など、各自がしっかり考えている様子がうかがえました。
学力向上を目指して、市内すべての学校に市教委の指導主事が巡回し、授業を見てアドバイスをいただいています。本校では、2年生の授業を見ていただきました。九九の「7の段」の内容を学習しています。九九をしっかり覚えて、3年生以降の学習にもつなげていってほしいと思います。
防災学習で意識が高まったところで、3年生は校内にある防災装置を調べました。教室や廊下にある消火器や防火扉などを調べて写真を撮ったり記録を書いたりしました。煙や火器の探知器がついている所や非常ベルがついているところも確認しました。安全に過ごせるように工夫されているのです。
本年度は、この防災訓練に小学生と中学生が参加するという初の試みをしました。事前に、地域やPTA、消防団と学校が何度か打ち合わせをして、小学生は「一時避難所に避難する」という訓練をしました。その後の登校には中学生が付き添ってくれる通学団もありました。3,4限は低中高の学年ごとに分かれての防災学習を行いました。赤目消防団の皆様が、消防車の説明をしてくれたり、消火器の使い方を教えて体験させてくれたり、バケツリレーをさせてくれたりしました。最後に、プールの水を使って放水訓練を行う様子を見せていただきました。窓際に張り付いて、みんなしっかり見学!お礼の言葉と拍手が自然に出てくる子どもたちです。実際にやってみて、いろいろな反省点が出てくると思います。本当に災害が起こった時にスムーズに動けるように、一人ひとりが意識して災害に備えていきたいと思います。
なお、本日の給食は市内一斉に「防災食」でした。アルファ米を使ったわかめご飯を食器を使わずにパックに入れていただきました。
グランドにいくつかのごみが落ちているのを気にした5年生の子たちがボランティア活動を始めました。休み時間ごとにごみを集めてくれています。最初は、袋にいっぱい集まったので、「みんなにごみを捨てないで、と呼びかけよう」という相談もしました。その様子を見て、3年生の子たちが「わたしたちもする!」となかま入り。素晴らしいですね!
昼間は温かいので、たくさんの子が外遊びをしているのも素晴らしい!きれいな泥団子を作っている子もいます。
来年度入学予定の年長さんが保護者の方と来てくれました。健康診断を行い、その後、入学説明会を行いました。園と比べると学校は大きくて、きょろきょろしながら歩いていた子どもたちです。体育館も広くてうれしくなり、空いた時間には走って楽しんでいました。しかし、説明が始まると、保護者の方々の横で静かに座って話を聞き、終わってからは椅子の片付けを手伝ってくれる子まで!4月の入学が楽しみです。1年生のみんなが作ったプレゼントと手紙を一人ひとりに渡してくれました。
福祉学習の一環として、市内で手話を教えたり、手話通訳で活躍されたりしている倉田さんと市役所から谷内さんとが来てくれました。一人ひとりの名前の表し方を指文字と手話の方法で教えてもらいました。みんな覚えが早くて、自分の名前以外にも友だちの名前の表し方を積極的に覚えていました。後半は、手話歌を教えてもらい、楽しく取り組めました。今季のドラマで手話を扱っているものもあり、興味を持っている子も多いのかな、と思います。覚えたことを家でも披露してほしいです。
エプロン作成中です。練習布を経て、本番です。できあがったら、ぜひお家で使ってほしいと思います。順番を待つ間、図工の未完成を仕上げたり、入学説明会の準備をしてくれたり、いろいろ忙しい5年生です。
今回は、建築に携わっておられる鎌田昌司さんにお越しいただきました。家を建てるときに気を付けることやこの仕事の大変さ、また、みんなへのメッセージなどを語っていただきました。そして、実際にヒノキの木材を持ってきてくださり、かんなで削るところを実演していただきました。スルスルスルーっと薄く削られる木を見てみんなは歓声をあげ、「やってみたい!」と体験をさせていただきました。見るのは簡単そうですが実際やると難しく、木の癖を知って美しくしつらえる鎌田さんの技術にみんなが見とれていました。
空色の画用紙に、白い絵の具でクジラぐもを描きました。絵筆とメラミンスポンジを使って、タッチの違う線やスポンジの跡をつけて、個性的な雲ができました。
志摩スペイン村に入り、乗り物に乗ったり展示物を見たりして満喫していました。14時過ぎまで楽しみ、帰路につきました。楽しい思い出がたくさんできました。
2日目です。ホテルでの退館式を終え、真珠島へ。万華鏡づくりに取り組み、海女の実演を見せていただきます。美しい真珠の品々に目を奪われました。
ミカン狩りの後、二見浦に行き、夫婦岩を見学しました。二見シーパラダイスで海の生き物と触れ合い、その後ホテルへ。17時30分に到着して、入館式を行いました。
朝は寒かったですが、日中は穏やかで暖かい天気です。6年生は、五桂ふるさと村で「ミカン狩り」に夢中です。たくさん収穫しています。袋いっぱいにお土産を持ち帰ると思います!
職業学習シリーズです。今日は地元の赤目滝で旅館を経営している玉置智也さんにお越しいただきました。
地元を愛する気持ちを赤目を訪れる人に伝えたい、ここで生きているみんなが地元を大事に思ってほしい、そんな気持ちが伝わるお話をしていただきました。そして、みんなに7つのメッセージを届けてくれました。旅館経営は常にチャレンジの連続だそうです。新しい企画を次々と考え、そのいくつかを紹介してくれました。
待ちに待った修学旅行です。行先調べや班活動の計画など、念入りに準備してきました。この2日間、お天気もよさそうでうれしいです。朝、7時過ぎに出発式をしてバスに乗り込みました。準備やお見送りなど、保護者の皆様には大変お世話をおかけしました。帰るまでご心配だと思いますが、マチコミとHPで様子をお伝えしていきます。よろしくお願いします。
本が大好きな子どもたちです。新刊を入れてもらうとみんな飛びついて読んでいます。図書室では一人でじっくり、友だちと一緒に、と思い思いの過ごし方をしています。黒板や掲示板にはボランティアさんが季節の飾りをしてくれています。いつもありがとうございます。
今日は、グループ別研究の男女共生グループでの研究授業でした。絵本のお話を通して、「男らしさ?女らしさ?うーん、それっておかしいな」と感じることや、自分が好きなことを誰にもとがめられずにすることと互いに認め合うことの大切さを確かめ合いました。絵本の登場人物のセリフを考えた時に、「二人とも楽しくなるようにしたい」「二人で一緒に遊びを作ろう」など、すてきなセリフがたくさん生まれてきました。同じグループに所属する他校の先生方や校内の先生方が参観して研修しました。
「自分」を知って好きになってほしい、そんな願いを込めて、人権学習を始めています。今回は、「わたしの好きなもの」というテーマで連想を広げていくウェビングに挑戦しました。「サッカー」「ゲーム」「スィーツ」など、自分は何が好きなのかなあ、と考えてことばをどんどん広げていく様子がとても楽しそうです。取り組みながら、近くの人のことも知り、また、意外な自分を友だちに発見してもらい、つながりが深まる子どもたちです。西田先生の好きなこともワクワクしながら聞いている様子がほほえましいです。
針金芯でポージングし、そこに紙粘土を貼りつけて、自分が思い描くポーズを作る工作が始まりました。本を読む、猫と遊ぶ、ピアノを弾く、クロールで泳ぐ、手を振って走る、など、聞いていくとみんないろいろな場面をイメージしているのがわかりました。針金を台にしつらえて、これから紙粘土を貼っていきます。仕上がりが楽しみです。
毛筆を始めて半年が過ぎました。ずいぶん筆に慣れてきましたが、まだまだ扱いは初心者です。絵具を塗るのとは違い、字を書く時には寝かさずしっかり立てて持つとスッキリとした字が書けます。その感覚を感じるために、横線や縦線、渦巻きなどを書いて筆をさらに上手に扱えるように練習しました。紙いっぱいに線を書いて、半紙を無駄にしない練習方法を教えてもらいました。
2年の掲示板には「ふれあいフェスティバル新聞」、5年のほうには「音楽会の感想」が掲示されています。秋が深まり、活動も内容が多く、充実してきました。さらに学びを深めてほしいと思います。
5,6年生は各委員会でよく活動をしています。ポスターの張替や花がら摘み、クイズ作り、呼びかけのことば作り、など自分たちで考えて学校生活をよくしようと工夫しています。
職業学習が進んできました。2日(水)は、介護福祉士として働いてみえる吉岡理佐子さんにお話を伺いました。写真を見ながら、介護ベッドなどの特殊な器具の説明をしてくださったり、入居者と共に笑いあい、喜びあうことの楽しさややりがい、また、苦労することなど、お話をしてくれました。
まだこれからもお話を聞く機会があります。どの方からも働く意義や生きる喜びを語っていただいており、みんな目をキラキラさせながら聞いています。
10月22日(土)のふれあいフェスティバルの感想を、6年は新聞にまとめ、3年は俳句にしました。ほかの学年も様々な方法で振り返りをしています。各学年の掲示板に掲示して、交流しています。
4年も5年も今日は書写があり、作品を丁寧に仕上げていました。4年は「竹笛」5年は「成長」という課題でした。始筆と終筆を丁寧に、払いや折れを鋭くスッキリできるといいですね。清書が楽しみです。
バスケットボールに取り組んで、最終でした。オールコートで試合をしました。空いたスペースに誰かを走らせてパスを取ってもらおうとする動きが見られてよかったです。バスケットボールに長く関わっている山本さんが昨日、今日と来てくれて見本を見せたりアドバイスをしたりしてくれました。勝敗だけでなく、ボールを扱うことに慣れることの楽しみを感じてほしいです。
わたしたちは食事のときに、多くは「箸」を使います。その用途はいろいろで、みんなで考える時間を取りました。「つかむ」「巻く」「切る」など、改めて考えると不思議な用具ですね。持ち方はどうかな?と尋ねられると、手に手に鉛筆やシャーペンを2本もって「こう?これでいい?」と試してみていました。正しい持ち方で、きれいに食べられるようになりたいですね。
鈴やクラベスなど、打楽器などを使って歌に合わせて合奏をしました。班ごとに前へ出て演奏し、他の子は楽し気に一緒に歌いました。元気いっぱいの3年1組でした。