学校見学会
(自然体験編)
       2003年7月26日(土)
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 このプログラムのページには、主としてこの見学会や親子ふれあい活動の、縁の下の力持ちとしてご尽力頂いたスタッフの写真が紹介されています。

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 見学会当日の午前中に設置された、児童の描いた看板です!

オープニングは、じゃんけんゲームで挨拶と、自己紹介。

 授業の流れを田邊先生から説明。

在校生と、見学生と、在校生のおじいちゃんの協力の様子。
 その後、今日合奏する曲当てクイズで、エレクトーン・ハーモニカ・ギターの生演奏♪。正解は、キラキラ星。
はじめは世界に一つしかない、自分だけの楽器作りと演奏の、図工科・音楽科の合科的な公開授業。在校生と見学に来られた児童も一緒に、総勢34名の授業に、久しぶりの大規模校にいた頃の感触がよみがえってきました。楽しいTTの授業のことが思い出されます。普段は、少人数の授業に慣れてしまっていたので、なんだか懐かしさを覚えてしまいました。勿論、今の少人数の授業の方が、格段に気配りや、目配りができ恵まれてはいるのですが・・・。
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 子ども達の活気というのか、多様な個性の練りあいというものにもよさがあることは否めません。ですから、来ていただいた見学者のご家族の中から、是非長瀬のよさや本校の教育をご理解頂き、転入学される方があることを切に希望する次第です。
会場には、以前、本校保護者と学校長が、先進校視察にお伺いした、同じく特認校の京都府宇治市立笠取小学校から、3人の先生方がお越しいただきました。また、本年度、田植えの放送を担当していただいた、ケーブルテレビNAVA21の岡田さんも取材に来てくださいました。更に、毎日新聞社の記者さんも取材に。夕方には、三重テレビの記者さんも。そして、卒業式に続き、ホームページに動画と記事を掲載して下さったタウン誌YOUの方の姿も!
マスコミ各社の皆さん、遠路はるばるありがとうございました。本校の良さを、おおいにPRして下さいね!
 さて、授業の様子はというと、様々な廃材や、自然素材に穴を開けたり、切ったり、はったり、削ったりと、みんな楽しそう。最後に、全員で、キラキラ星を大合奏しました。
 
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子どものユニークな発想から創造されてくる、見た目も楽しいオリジナルの楽器の数々。

期せずして醸し出される、父子の協力や心の交流の時間。

材料を前に、真剣に考える子どもの姿。

見学児童と、在校生が、仲良く共同制作。

みんなで協力して、切り難い竹をのこぎりで。

東南アジヤ風の竹製の打楽器も誕生!
次は、児童会主催のふれあい集会。見学者も地元保護者も、参加全家族に、家族の名前と、家族のいいところを自己紹介してもらいました。
 会議室で、見学保護者対象の特認校制度の説明会の間、6年生が、見学者児童を案内して学校探検を。
 
前半最後のイベント「魚釣り」では、沢山釣った子もいて大喜び。17:00ごろまで延長して大漁で大満足。テントをお父さんたちに手伝ってもらい、みんなではりました。17:30からお待ちかねのバーベQに舌鼓を打ち、夜の部へ。
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ここからは、ふれあい集会。児童会司会担当の6年生が、ワイヤレスマイクを持って、家族毎にまわっていきました。

すべての見学者家族も、自己紹介を。

最後に遅れて到着された見学者親子にもマイクが。

長瀬保育所保護者会会長のお寺さんのご家族も。

本校講師の下村先生親子も。

学校探検の様子。過去の特色ある図工科共同作品も展示。最新の昨年度の作品は、体育館に展示。

図工室に展示してある、手作り和太鼓や三味線を、「自由に触ってもいいよ。」と言われ、興味深そうに音を出している見学児童たち。
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はじめて釣りを体験する見学者の方々に混じって、日頃の経験を披露する長瀬の子ども達。

釣りの手ほどきは、長瀬の釣り天狗であるお父さんたちの出番。

子ども達も、見学に来られた親御さんたちも、釣りを楽しんでおられました。

今晩のねぐらを確保する、在校生達。

特認校制度の説明会。
 特認校推進委員会福山会長や、宇治市立笠取小学校の渡辺校長先生、横川教頭先生、教務主任の福井先生方にもご参加頂き、渡辺校長より、特認校制度の良さ等を語って頂きました。
後半の親子ふれあい活動は、恒例の育友会行事ですが、今日は沢山の見学者や、同じ特認校の亀山市立白川小学校の楳谷英一校長先生、三重テレビ記者の谷口真由さんなど、多くの来訪者を迎えて、いつになく賑やかな華やいだ雰囲気で進行していきました。
 そして、お客様方が帰られてからは、子ども達はテントの中で楽しい語らいやトランプゲームなどに興じ、育友会の役員さんであるお父さん、お母さんたちが、今日までの準備の苦労話や反省、今後の特認校成功に向けての相談や斬新なアイディア等など、尽きぬ話に花が咲き、楽しい宴が深夜まで続いた模様。

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慣れた手つきのバーベQのお世話をしていただいた、育友会の保護者の皆さん方、美味しいお料理をありがとうございました。

今年購入の、新品の綿菓子機。9月21日(日)に実施予定の、秋の長瀬地区合同運動会にも活躍してくれます。

漁業協同組合さんから頂いた大量の鮎。毎年ありがとうございます。

保護者の方に、当日の朝から買出しに行って頂いた大量のウィンナー。

豊富なバイキングの食べ放題!それでも、沢山残ってしまいました。

新鮮な焼肉、野菜、鮎飯など各種おにぎり、焼そばなど、高級ホテルのバイキングに負けず劣らずの豪華メニュー。

輪投げ。
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これはカブトムシレース。終了後、見学会参加者には、おみやげにお菓子等参加賞とともにプレゼント!

模擬魚釣り。

少し怪しげな火の神様から6年生たちのたいまつに分火。

いよいよ、これから点火。

点火!

♪燃えろよ燃えろよ、明るく熱く〜♪

お父さんたちが、打ち上げ花火に点火。

曽爾キャンプで5・6年生が企画したゲーム(名前を忘れてしまいました!)「座っておしくらまんじゅう?」を再現し、皆に紹介。

見学児童や、4年生以下の小さい子ども達も挑戦。
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 わーい!プレゼントの虫かごの中身はカブトムシだよ。(これは、長瀬のお父さんたちが、必死で探し出し捕まえてきてくれました。大事に育ててね。)
 ご参加いただいたすべての皆様、ありがとうございました。機会があれば、また長瀬小学校に遊びに来てくださいね!

大阪にお勤めのお父さん達が、毎年買って来て下さる大量の花火に興じる子ども達。

最後は、テントの中の、うきうきするような子ども達だけの,楽しい夢の空間から。

懐中電灯が照らしている物は、今は、ゲーム機。昔は、・・・!何だったんだろう?

僕達は、もう寝ます。おやすみなさい。

お父さん、お母さん方、なんだか懐かしさや、郷愁のようなものを感じませんか?
以上、撮影は、特認校推進委員会広報部 部長木平朋子さんと、副部長芝典史さん。最後の児童テントの中の写真は、子ども達自身の撮影でした。長い一日の密着取材ご苦労様でした。

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