■教室


少人数の教室ではひとり一人が主人公。子どもひとり一人の学習の状況をきちんと把握できます。子どもたち自身も自分の思いを友だちや先生に聞いてもらえる安心感があります

■体験で


 校外学習での見学や英会話など、低学年から一人ひとりがゆったりと、そしてじっくりと豊かに体験できます。また、子どもの自主性を育てる「わくわくタイム」では、一人ひとりの発想を大切にしています。

□週に1度、市教育委員会からALT(外国語補助教員)が派遣されており、全員の児童が話をすることができます。

■発表の場で


「全校朝の会」や朗読会、学習発表会(仮称)、運動会などの行事では、一人ひとり活躍のできる場面をていねいにつくり出しています。

■一人ひとり認め合う関係


少人数ですから、一人ひとりの個性を認め合うことができます。たとえばすべての子どもの名前やよさ、成長を子ども達も保護者も知っています。だから学校が居心地のいい場所となっています。

■一人一人に充実した施設・教育教具

パソコンや一輪車をはじめ、一人ひとりにゆったりと施設や教材教具がいきわたり。実験や実習なども一人ひとりが自分で考え、工夫しながら取り組んでいます。

□現在、児童用コンピュータは8台設置されているので授業でも毎日使うことができます。