6月21日(木)
こくさいフェスティバル
開会式

8名の留学生を迎えて、こくさいフェスティバルが行われました。自己紹介ゲームをしたり、留学生が日本語で紙芝居をしてくれたりしていくなかでじょじょに緊張がほぐれてきました。

クイズラリー

AからHまでの8チームに別れ、クイズラリーをしました。クイズを解くためには、どうしても留学生に質問しなければ解けない問題でしたので、子どもたちは、なんとか自分の知っている英語を駆使して留学生と話をしていました。6年生に聞いたところ、一番おもしろかったのがこのクイズラリーだったそうです。

壁あて・アメリカンドッチ
留学生から、「アメリカンドッチ」と「壁あて」のゲームを教えてもらいました。日本のドッチは外野から当てれば内野に帰れますが、アメリカンドッチは、味方がボールを渡せば内野に帰れます。
ホットケーキ作り

8つのグループに別れ、ホットケーキ作りを楽しみました。卵と牛乳、ホットケーキミックスを混ぜて、焼くだけですが、焼きすぎて焦げ目ついてしまったり、いつ裏返せばいいのか判断がつかなかったり、苦戦したチームもありました。出来上がったホットケーキーは「おいしい」といって残さず食べていました。おかげで、給食がたくさん残ったことは秘密です。

ドッチボール・しっぽとり
ドッチボールとしっぽとりを留学生といっしょにしました。事前に子どもたちが話しあっていsっしょにしる遊びを決めました。実際、一番楽しみにしていた時間です。高校生との体力の違いに驚いたようです。
閉会式

今日半日いっしょに過ごしたグループの留学生にお土産をわたしました。留学生からは、紙芝居のプレゼントがありました(でも、あとになってわかったので御礼も言っていません)。児童代表の言葉、「また、世界のどこかで会いましょう」でこくさいフェスティバルの幕が引かれました。

記念撮影