保育所・小学校の合同運動会の午後から国津校区区民運動会が開かれました。国津地区運動会ではなく、「校区」となっているのは、保育所、小学校に他地区から通っている子の保護者、関係者もふるってご参加をとの意からつけられたそうです。

ボールを竹ぼうきではこぶゲームです。参加賞は、バケツでした。家でも掃除をしているのでしょうか。

保育所のころは高かった玉入れの籠もダンクできる身長に育ちました。玉入れというより玉積めになっていました。参加賞は手かごでした。

大人と子どもが二人でボールをパスしながらコーンを回ってくるゲームです。親子だけでなくおじいちゃん、おばあちゃんと日ごろできそうでできないふれ合いがあったと思います。参加賞は、おかしでした。

解説不要のパンくい競争です。子どもたちにとっては、相手よりはやくゴールすることより、何パンをとるかが勝負です。

４地区プラス国津園・保育所・小学校合同チームの５チームで競いました。走る速さも大切ですが、いかにはやくたすきをほどき結ぶのかが勝敗を決めたようです。

運動会でもおどったソーランをしました。もともと国津園の方に教えてもらったソーランですが、年月がたち、国津園の方のおどるソーランとは微妙に違ってきています。最後に子どもたちが、運動会でやった組み立てをいれておどっているのは笑え（微笑むという方が適当か？）ました。