名張市立薦原小学校は、一人ひとりを大切にする学校です

　授業参観後、「みんなで語ろう会」を実施しました。本校教諭の伊藤から、「ネット社会のつきあい方」について話をしたあと、保護者と教職員でグループ討議をしました。
　ご家庭での様子を交流したり、悩んでいることを話したりする中で、家でのルール作りや約束事などの大切さについて確認することができました。

　２学期の授業参観にご参加いただき、ありがとうございました。
　お子さんのがんばる姿を見ていただいたことだと思います。

　弁護士の先生から、実際にあったいじめの話を聞いたり、いじめる側といじめられる側のロールプレイを見て自分ができることを考えたりすることで、いじめはどんなことがあっても絶対してはいけないという思いをもつことができました。

　どんな形や模様にするかを考えながら、香山さんに粘土のこねかたを教えていただき、素敵な皿やコップを作ることができました。仕上がりが楽しみです。

　藤本佐利さんから、「人はつながるために生きているんだ」「仲間とは、同じ目標にむかってがんばることだ」という話を聞き、自分自身を振り返ることができました。
　佐利さんのギターにあわせてカホンをたたき、温かい雰囲気の中で歌を一緒に歌うことができました。

　晴天の元、稲刈りを行いました。鎌で刈った稲を束にして、はさかけをしました。松並さんに教えていただきながら、手際よく作業を終えることができました。「おにぎりを作って食べるのが楽しみ」という声が飛び交っていました。