名張市立薦原小学校は、一人ひとりを大切にする学校です

　いよいよ今日から２学期が始まりました。子どもたちの笑い声が響く学校はいいものです。たくさんの宿題を先生に提出したあとは、夏休みの思い出を交流し合いました。
　２学期は１年で一番長い学期です。たくさんの行事も控えていますので、子どもたちがさらに成長するよう、教職員一同力を合わせて取り組んでいきます。

４日間実施した「寺子屋こもはら」も今日が最終日となりました。最終日の今日もたくさんの子どもたちが参加しました。まだ終わっていない夏休みの宿題を一所懸命に頑張る子、自主勉強をする子、読書をする子など、自分の課題を持ってきて静かに学習することができました。そして、楽しみの物作りは、ぶんぶんごま。好きな絵を書いてぶんぶん回しながら友だちと楽しむことができました。

　地域の一大イベント「鮎つかみ」が盛大に開催されました。４年ぶりの開催ということで、子どもたちは大喜び”！鮎つかみの他に、かき氷やスイカ割り、水鉄砲大会、宝探しなど、楽しい催し物が盛りだくさんでした。
　薦原地域のみなさんの力強さを感じました。