名張市立薦原小学校は、一人ひとりを大切にする学校です

　７月２５日、２７日に「寺子屋こもはら」が開催されました。約３０人の子どもたちが集まり、地域の皆さんの協力を得ながら、夏休みの宿題をしたり物作りをしたりと、有意義な時間をすごすことができました。
　次回は、８月２４日、２５日です。

　終業式後、「子どもたちを守る家」の協力者と子どもたちとの対面式を行いました。
　「子どもたちを守る家」に登録いただいている方は、７２件あります。実際に子どもたちに名前と顔を見ていただくことでつながりを深め、子どもたちの安全を守っていきたいと思います。

　今日で７２日間の１学期が終了しました。
　体育館で全校揃って終業式を行い、校長先生から１学期に頑張ったことの話を聞きました。
　「相手の目を見て挨拶をすることができたこと」「まわりの友達や地域の方とがっちりつながることができたこと」について頑張ることができました。

　１学期も明日で終わりです。長い休みに入る前に、校舎内を大掃除。みんな時間いっぱい一生懸命がんばることができました。

　「守ってくれてありがとう運動」のモデル校に指定されたことを受け、名張市交通安全協会の方から横断旗をいただきました。
　信号機のない横断歩道を渡るときは手を上げ、止まってくれたドライバーのかたに「ありがとう」のお礼をすることで、子どもたちの安全を守っていきます。

　５年生の子どもたちがデザインした案山子が出来上がりました。松並さんに手伝っていただき、個性豊かな案山子ばかりです。田んぼに置きますので、ご覧下さい。

暑い中、ボランティアの方にも見守りの協力をしていただきながら、無事プール水泳を実施することができました。５．６年生は最後に着衣水泳も行い、いざとなったときの身の守り方についても体験しました。
各学年の目標に向けて、しっかり練習することができました。