名張市立薦原小学校は、一人ひとりを大切にする学校です

　今日で無事２学期を終えることができました。朝から雪が積もって、子どもたちは雪だるまを作って喜んでいました。
　２学期、子どもたちはよくがんばりました。毎日の勉強、掃除、係活動、そして友だちと仲良くすること。たくさんの素敵なところがありました。３学期もみんなの頑張りを期待しています。
　

　春に予定している「ギフチョウ観察会」に向けて、里山の草刈りを地域の方と一緒に行いました。

　日本のデジタルシティズンシップ（情報技術の利用における適切で責任ある行動規範）教育を、先頭に立って推進されている、今度珠美先生からZoomを通して講演していただきました。
　情報社会の中で、子どもたちがメディアとうまくつきあうために、わたしたち大人が何に気をつければよいのか、子どもとどう向き合えばよいのかなどについて具体的にお話していただきました。
　また、ご家庭でお子様と話をしていただけるとうれしいです。

　現在、SNSが当たり前の世の中になっています。遠くにいても多くの人と関わることが手軽にでき、情報交換も容易で、とても便利な世の中です。しかし、それに関わる人権侵害のニュースも多く取り上げられています。
　そこで、人権参観では、子どもたちが人権を大切にしながら適切にインターネットを活用していくための学習を行いました。

　５年生がミシンで手提げかばんを作っています。しつけをしたあとにミシンで縫う作業をボランティアの方に協力していただきました。