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名張市小中美術展が本日から12月1日の午前中まで、本校体育館で開催されています。本校の児童も図工の時間等を利用し見学しました。「保育所の時の友達の作品を見つけた!」など、うれしそうに伝えてくれました。みんな楽しく見学させていただきました。

２年生では、教育委員会の指導主事の先生を招き、国語科での授業研究を行いました。現在国語科で取り組んでいる「おすすめのおもちゃ」説明書の完成にむけて、ペアでの意見の交流を行いました。交流では、子どもたちは、しっかりと自分の意見や考えを伝えていました。ペアを変えながら何回も意見の交流を行うことで、自分の書いた文書に自信が深まったようです。

児童集会である「おはようタイム」がありました。今回の「おはようタイム」は、児童会から赤い羽根共同募金の協力のお礼と６年生からは、修学旅行での学習内容の発表がありました。６年生の発表では、見学地で学習したことをクイズ形式で全校に発信、交流してくれました。修学旅行クイズは大変盛り上がりました。

給食の時間に、放送委員会による特別企画、「先生は,誰でしょう?」クイズが放送されています。先生に関するいくつかのヒントから、先生をあてるクイズです。放送委員の人から答えが発表されると、教室から歓声が聞こえてきました。放送委員会のみなさんの工夫で、楽しいお昼の時間となっています。放送委員会のみなさん、ありがとう。

名張市立図書館の職員（TRCスタッフ）の方が来校され、図書館教育授業を行いました。図書館の使い方や本の歴史、図書の分類方法など、わかりやすく説明していただきました。名張市立図書館には、およそ30万冊の本があるそうです。今回、分類の方法を教えていただき、図書館へ行った時には、すぐに読みたい本が探せそうです。

２年生では、おすすめのおもちゃを制作し、みんなに紹介するために、「おすすめのおもちゃ説明書」を書いています。説明書には材料や作り方、おすすポイントなどが、自分たちの言葉で書かれています。それぞれが考え、表現して書いた、すばらしい説明書ができあがっています。

４，５年生では、東山ふれあいの森で「里山体験学習」を行いました。Aコース、Bコース、それぞれ４班にわかれ、自然環境に関するクイズラリーをしながら里山を散策しました。桔梗が丘自治連合会やあそびっくす実行委員会、PTAの皆さんなど、たくさんの方々にご協力いただき、身近にある自然環境と里山の大切さを考える体験となりました。

２年生では音楽の時間にカスタネットを使って合奏をしていました。「かぼちゃ」という歌に合わせ、歌いながらカスタネットをたたいていました。楽しそうな歌声とリズムよいカスタネットの音が廊下にまで響いていました。この後、いろんな楽器を使いながら合奏をしていくようです。

名張市総合防災訓練の日に、地域の皆さんとの合同防災訓練を行いました。最初に各地域の第1次避難場所に避難し、その後、東小、桔梗中のそれぞれの体育館での避難所開設訓練に参加しました。避難場所への避難や避難所開設訓練を初めて行いましたが、開設訓練では高学年の児童も設営のお手伝いを行いました。事前に先生から「自分の命は自分で守る」ことと聞いていたので、子どもたちは訓練の意味を考えて行動していました。

人権参観がありました。すべての学年で、現在取り組んでいる人権学習を参観していただきました。学年によっては、保護者も一緒に参加し人権について考えていただきました。人権参観の後に開催された「PTA子どもの未来を語る会」では、山下さんを講師に迎え、子育てについてのグループトークを行いました。参観並びに「子どもの未来を語る会」に多くの保護者の方に参加いただき、ありがとうございました。

４．５年生で実施する「里山体験学習」についての事前学習がありました。学校運営協議会会長の福森さんと桔梗が丘自治連合会の上田さんが、「東山ふれあいの森」の自然や当日のコースなどについて説明してくれました。桔梗が丘の自治会の皆さんやPTA役員さんなどたくさんの保護者、地域の皆さんにもお手伝いいただきます。来週が楽しみです。

今日は一斉下校の日でしたが、「一斉下校会」にオアシスレンジャーがまたまた登場しました。オアシスレンジャーからは今月の月目標「いじめは絶対にしない！」の発表がありました。最近よく登場するオアシスレンジャーですが、登場すると大きな拍手が送られるようになってきました！！

２年生では、自分たちが生活する町の様子を学習しています。今回は、学校運営協議会の会長である福森さんに案内していただき、６番町の自然公園を探検しました。子どもたちはきれいな紅葉に大歓声をあげていました。身近なところにある豊かな自然に気づくことができました。

３年生では、社会科の「町の施設」の学習で、消防署見学に出かけました。消防車や救急車の説明とともに消防服を着せていただいたり、放水体験などもさせていただきました。消防士や救急隊の皆さんの仕事内容なども丁寧に教えていただきました。

桔梗が丘中学校区人権教育推進協議会の委員の皆さんが本校の人権学習を参観され、１年生、３年生の授業を公開させていただきました。1年生では、相手の気持ちを考える内容で、「きもちすごろく」を使って気持ちを伝え合いました。他校の先生や教育委員会に方々、地域の方に参観いただく中、ペア活動ではしっかりと自分の気持ちを伝えていました。

６年生では、名張ライオンズクラブの皆さんを迎え、「薬物乱用防止教室」を開催しました。ライオンズクラブの皆さんから薬物の怖さ、誘惑から身を守ることの大切さをわかりやすく伝えていただきました。

今回の「あそびっくすin東小」は、あそびっくす実行委員会のキッズメンバーが企画した「デイキャンプ」。飯盒炊飯で炊いたお米と校内の菜園で栽培したジャガイモを使い、カレー作りを行いました。好天の中,とてもおいしいカレーをみんなでいただきました。およそ１００名ほどの参加者が集まり、先生や保護者、地域の皆さんの交流の場となりました。キッズメンバーが考えたレクリエーションもあり、大人も子どもも一緒になって楽しい時間を過ごしました。

３年生では、栄養教諭の北中先生の「食育」の授業がありました。今回は調理実習で豆乳とにがりを使って豆腐づくりを行いました。分量を間違えないように、先生の指示をしっかり聞きながら実習をしていました。ゆであがると栄養たっぷりのお豆腐ができあがりました。

２年生では、図工の時間にねん土を使って動物を作っていました。画用紙にデザインした動物たちをねん土で立体的な形にしていきました。個性あふれる動物ができあがり、それぞれの「アニマルランド」ができあがりました。

昨日の雨も止み、晴天の中、１．２年生では、奈良方面へ社会見学に行きました。橿原市昆虫館では、いろいろな生き物の飼育の様子を見学しました。また橿原市立こども科学館では、体を使いながら、不思議でおもしろい科学の世界を体験しました。１，２年生にとって、科学や生き物に興味を持つ機会となったようです。

コロナの時期から中断していた「給食後の歯みがき」の復活に向け、保健委員さんが動画を作成し、全校児童に呼びかけてくれました。注意事項など低学年の子ども達にもわかりやすく説明してくれました。みんなでしっかりと歯みがきをし、丈夫な歯を保ちましょう。

児童会が扮装するオアシスレンジャーがまたまた登場しました。今回は「赤い羽根共同募金」について呼びかけてくれました。児童玄関では、早朝より募金箱を持ちながら、元気な声が響いていました。

３年生では、ふるさと学習「なばり学」で赤目滝へ行きました。大自然を散策しながら、オオサンショウウオなど自然を保全する取組について学習しました。名張市の自然の豊かさを感じる機会となりました。

桔梗が丘市民センター祭の２日目に開催された「こころの思い発表会」に６年生の児童２名が参加し、作文を披露しました。自分の将来についてや心の声を聴くために日頃考えていることなど、堂々と発表してくれました。作文発表の後、表彰式もありました。