ふるさと学習「なばり学」で、3年生が「ニッポンハナダカバチ」を観察。桔梗が丘8番町の公園に生息している絶滅危惧種です。
毎年お世話になっている地域ボランティアの方に教えていただき、砂場の上を飛ぶたくさんのハチを見て、歓声を上げる子どもたち。途中で飛んできた他の虫にも興奮し、忙しいこと。
質問タイムでは「ハチなので針はあるのですか?」などの問いに対し、「飛んでいるのはオスで針はなし。砂に穴を掘って潜っているのはメスで、針がある。」など、丁寧に教えていただきました。振り返りでは、環境を守ることも大事であることを学習。
6年生は美旗古墳群へ。馬塚、貴人塚などの大きな古墳を見学。上に登ってみたり、案内の方の説明を聞いたりして、はるか5世紀の昔に思いを馳せている様子。明日振り返りとまとめの学習をする予定です。


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