明日からスタートする伊賀大会に向けて、生徒会が主催する壮行会が開かれました。3年生を中心にそれぞれの部から大会への決意を発表しました。3年生にとっては最後の夏の大会です。悔いのないように3年間がんばった思いをぶつけてがんばってほしいと思います。
勇気を持って自分の意見を言ったり、お互いのがんばりを認め合ったりする場面として学年ごとに、「なかま集会」を行っています。今回は人権学習で学んだこと、考えたこと、今後の自分の行動などについて話し合いました。緊張しながらも多くの生徒が自分の考えを発表していました。
NTTドコモから来ていただき、携帯電話やスマートフォンに関わるトラブルや危険性についてお教えいただきました。犯罪に関わったり、犯罪に巻き込まれる危険性や実際にあったトラブルや事件についても示していただきました。とても便利な機械ですが、機械に操られることがないよう自覚と責任を持って扱ってほしいものです。本校でも「ライン」からのトラブルが数件ありました。ご家庭でも一度お話いただけたらと思います。
文化委員会で取り組んでいた「ベルマーク」で、念願のウォータークーラーが届きました。PTAの方々のご協力もあり、2台も設置していただきました。生徒会会長からの「念願のウォータークーラーです。感謝の気持ちを忘れず、大切に使いましょう。」という言葉のようにいつまでも大切に扱ってください。
本年度は「ホンネで話そう、生と性」と題して助産師である林みち子先生からお話を聞かせていただきました。多くの命の誕生にかかわってきた林先生のお話から、自分や友達を大切にすること。命の重みについて考えることができました。講演の後には林先生へむけて、お礼や感想を含めた手紙を書きました。
北中学校が、校区内5つの小学校と取り組んでいる「魅力ある学校づくり」調査研究事業について、文部科学省の教育政策研究所から視察に来られました。少し緊張した様子でしたが、楽しく授業を受けている姿を見ることができました。授業見学のあとには、「北中校区 魅力ある学校づくり小中連絡協議会」が開催されました
6月15日(月)〜20日(土)の間「あいさつ運動強化週間」に取り組みました。生徒会長からの「目指せ!あいさつレベルUP!」の呼びかけからスタートしたこの運動。 これは北中学校だけでなく、校区内の5つの小学校とも連動して実施しました。朝から気持ちの良いあいさつで学校がスタートすることはすばらしいことですね。
PTA本部の方が花を育てる気持ちをもつことで、自分や友達を大切に思う人になってほしい。そんな願いをこめてクラスに一鉢の花を贈ってくれました。PTA本部の方々と一緒になって鉢植えを行いました。クラスの一人ひとりがその思いを大切にして、育てていきたいと思います。PTAの方々、ありがとうございました。
第1回進路説明会がありました。伊賀管内の高校の先生から、それぞれの学校の特徴や卒業後の進路状況について直接お話をきかせていただきました。名張に新しくできる高校の状況についても話を聞くことができました。自分の進路についてじっくり考える機会となりました。
「大縄跳び」や「フットワーク」などクラスの協力がなければ成功できない競技が多く、クラスの団結力が試されます。成功すれば「喜び」も倍増です。 来賓の方や保護者の皆さまにも多く来校いただき、ありがとうございました。
今年のテーマは「完全燃焼 〜燃え尽きるまで〜」 競技を通して力を合わせることや仲間の大切さを実感しました。
今回は、火災を想定した避難訓練を行いました。全員が駆け足で運動場へ移動し、例年よりも速い時間で避難することができました。「自分の命は自分で守ることの大切さ」を再確認しました。
専門的な知識を持った講師の先生方より、三味線や琴、和太鼓の体験学習を行いました。校区内の方々を中心にゲストティーチャーとしてご指導いただきました。地元の「美旗おんど」も演奏し、日本の伝統文化である和楽器について知る貴重な機会となりました。
地域の方から、「自転車のマナー」についての連絡をいただくことが多くあります。交通ルールや交通マナーについて、考える機会として名張警察の方に来ていただき「交通安全教室」を実施しました。また「自転車マナーモデル校」にも指定されました。
生徒会が主催して、新入生に対して「部活動説明会」が行われました。2・3年生が中心となり所属する部活動の活動を紹介しました。どの部も工夫を凝らして取り組んでいました。
全校生徒553名が初めて対面しました。生徒会からは、北中生として大切にしている「5つの目標」について説明がありました。新入生代表の力強いあいさつが印象的でした。
新入生182名をむかえ、新しい北中学校がスタートしました。少し緊張する姿も見られましたが、生徒会長の入学生に対する暖かい言葉に、少しづつ表情も和らいできた様子がみられました。
北中学校の子どもたちの様子、学校行事などを載せていきます。
北斗会主催による北中学校敷地周辺へのさくらの植樹をしていただきました。北斗会とは、創立10周年を機に名張市立北中学校の歴代並びに現職の管理職、PTA会長及び女性部長により組織された会で、北中学校及びPTAを支援することを目的とした活動を行っています。10周年や20周年といった記念事業はもとより、日頃から学校やPTA活動をサポートしていただいています。このたび、その北斗会主催の行事として北中学校の敷地周辺の枯れた松の伐採、そして、50本のさくらの植樹をしていただきました。部活動に来ていた生徒も一緒に、北斗会、PTA役員、名張市教育委員会、地域の皆様、総勢50名近くが集まっていただき植えていただきました。開花は3年後の春ということで、その美しい景色が楽しみです。協力いただいた方々、ありがとうございました。