特認校制度とは? |
「小規模校で子どもを学ばせたい」「自然環境に恵まれた学校で子どもを学ばせたい」
そういった希望が保護者にある場合、一定の条件を付して校区を越えて名張市内どこからでも、
入学・転学ができる制度です。この制度は、全国的にも広がってきています。 |
一定の条件とは? |
・名張市内に在住、または在住予定の小学生が対象です。
・保護者および児童は、本校校長の面接を受けていただきます。 |
通学方法 |
公共交通機関を利用するか、保護者の送迎を原則とします。 |
児童の下校時刻に迎えにいけないことが多い時は? |
2006年度より地域ボランティアにより、児童を5時30分まで預けることができます。 |
就学期間 |
入学から卒業までが望ましいですが、1年間以上の通年通学でも可とします。 |
平成24年度入学児童募集中 |
平成24年度入学生の児童の申し込みを受け付けております。
定員は10名です。
申請書類は学校にあります。興味をもたれましたら、一度ご来校いただき、子ども達の様子をご覧ください。 |
学校の様子を知りたい方は・・ |
事前に学校へご連絡いただければ、いつでも参観できます。 |
申し込みたい・詳しく知りたい方は・・・ |
転入学希望の方は、下記までお問い合わせ下さい。
・滝之原小学校(68−2850)または名張市教育委員会学務管理室(63−7873)まで |
特認校制度に関するパンフレットの冊子をご覧になりたい方は、学校までお問い合わせ下さい。
特認校制度に対する保護者の声 |
○他地区から子ども達が入ってきてくれた。我が子は特に新しい子が入ってくる度に、嬉しそうにその子の話をしてくれる。その顔を見る度に特認校制度が導入されてよかったと思う。
○育児環境を考え、離島や過疎の村へ移住する家族(なかにはわざわざ親が転職までする人も)増えてきているが、特認校には気軽にその環境(自然に恵まれている、子どもの数が多すぎず大人の目が届きやすい等)の中で子どもを学ばせられる利点がある。さらに、滝之原地区においては、地元の人々が特認校制度を利用して子どもが増える事に対して喜ばしいことだと考えられている様子であり、地元以外の子どももなじみやすいという利点がある。
○こんなよい環境はないと思う。滝小の子ども達は伸び伸びして1年生から6年生まで、〜ちゃん、〜くんと呼びあってとてもよいことだと思う。とても素直で子どもらしい。大勢の子ども達と競争したり野球やチームを作って遊んだりしていくことも大切だと思うので、今以上に他校との交流を多くして体験をさせてほしい。
○児童一人ひとりをとても大切に育てていただいている。小規模校であるからこそできる、仲間意識、自分がもつ役割の重大さ、責任感など個人を尊重しながら指導していただいている。子ども達は時にプレッシャーを感じながらものびのび楽しんで行事をこなしていると思う。 |
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