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地域に根ざした体験活動をするなかで、地域の人々との関わりを大切にし,
生きる力となる基礎を育てています。

総合的な学習・滝小まつり(2012年度)
3・4年生「自分にできることを・・・」
比奈知文化センターで見せてもらった「人権かるた」をもとに、自分たちでも「人権かるた」を作りました。自分たちが大切にしていきたいことを、群読や歌をまじえて発表しました。
5・6年生「思いをこめて和太鼓を打とう」
「思いを伝え合おう」「なかまとつながっていこう」という目的で打ってきた和太鼓を聞いてもらいました。「6年生を送る会」では、自分たちで作曲した「勇気」という曲を打ちました。
国語科・生活科の学習から
1年生「はな、やさいができたよ」
野菜作りを地域の方に教えてもらいました。教えてもらた様子を劇で表したり、とれた野菜やさいた花を絵で表したりしました。
2年生「スイミー紙しばい」
学習した「スイミー」の大型紙芝居を作りました。紙芝居を読みながら、授業で話し合ったことも発表しました。
滝小まつりでの料理
「地域の方に教えてもらったよ」
地域の方に教えていただいて、お米とさつまいもを作りました。秋には、お米とさつまいもがたくさん収穫できました。それらを使ったレシピを自分たちで考え、滝小まつりの時に力を合わせて料理し、みんなに食べてもらいました。
緑の少年隊活動
学校内や地域の自然を育てるために、全校で栽培活動、飼育活動、野鳥を守る活動をしています。キジを放鳥したり、地域の森へ巣箱をかけたり、桜の植樹をしたりしています。