総合的な学習の時間で学習した「すずらん台のきらきらさん」についての発表を行いました。保護者の方に来ていただき、「体力づくり」「人を支える仕事」「つまみ細工」について学んだことをグループごとに発表しました。グループで話し合いながら、学んだことを分かりやすく伝えようと工夫し、授業の様子を劇で再現しました。自分達の住んでいる場所に、たくさんのすてきな人がいるということを知ることができました。
11月12日に、比奈知文化センターと、ドン・キホーテUNY名張店さんへ見学に行きました。比奈知文化センターでは、このセンターが「いじめや差別をなくすために活動をしている施設」であることを知り、どのような活動をしているのかについて教えていただきました。また、ドン・キホーテでは、普段の生活ではみることのできないお店の裏側を見せていただきました。 施設の方のお話を真剣に聞き、一生懸命にメモをとる子どもたちの姿がみられました。
7月3日に、ふるさと学習「なばり学」の学習として、赤目四十八滝の見学に行きました。 気温が高く、見学予定だった場所を変更しての見学となりましたが、赤目の自然に触れ、とても楽しそうに見学する姿がみられました。 また、滝の途中には野生のシカも観察することができ、子どもたちにとってよい経験になったと思います。 今後も「なばり学」の学習を通して、自分達の住む「名張」について、理解を深めていきたいと思います。