2年生は、スイミーの劇をしました。スイミーの劇では、スイミー約、赤い魚役、ナレーター役、マグロ役に分かれて行いました。それぞれのセリフをしっかりと覚えて、大きな声で言うことができました。そして、スイミーのお話に関連する歌も、しっかりと役になりきって歌うことができました。 子どもたちからは、「とても緊張したけど、成功してよかったです」や「練習を頑張ってよかったと思いました」、「今までで1番大きな声を出すことができました」等の感想が聞こえてきました。みんな一生懸命に取り組むことができました。
はじめにバスの乗り方について学習しました。行先はバスの正面や横にかいてあること、バスに乗る時は後ろのドアから乗ること、前の椅子をけったり、大声で話したりせずに、静かに乗ることを学習しました。その後は、ICカードと現金の支払い方法に分かれて、乗車の練習をしました。その後は、三重交通の整備工場があるところまでバスで移動しました。 行きのバスでも、帰りのバスでも、子どもたちはルールやマナーを守って乗ることができました。また、バスに乗る機会があったときには、この日のことを思い出してほしいと思います。
保健の先生から、お腹の中で大きくなっていく様子について、話をしてもらいました。はじめはとても小さな「いのちのもと」が、約10ヶ月の月日を経て、大きくなっている様子を、絵や人形を使って教えてもらいました。 子どもたちからは、「『いのちのもと』はこんなに小さいんや。」「お腹の中でも音が聞こえていると知らなかった。」等の声が聞こえてきました。 子どもたちは、お家の方の支えもあり、すくすくと成長してきました。子どもたちにとって、それを感じる機会になったのではないかと思います。