3年生の修了式の日を迎えました。この1年間、子ども達は様々な活動の中で、心も体も大きく成長しました。六年生を送る会では、練習の時から一生懸命に取り組み、素晴らしい発表となりました。この学級の良さは、どんなことに対しても興味とやる気をもって活動することだと思います。子ども達からはよく「楽しそう」「やってみたい」という声が聞かれました。4年生になっても、この良さをそのままに、さらなる成長を期待しています。 保護者の皆様には、ご支援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
6年生と新1年生のために「モチモチの木」の壁画を作りました。黒い画用紙で枝を作り、その間に染めた和紙を貼っていきました。工夫して、きれいに作ることができました。また、「豆太とじさま」や「弱虫でもやさしけりゃ」という字も子ども達が書きあげてくれました。
名張市役所では、議場の見学や市役所の歴史について詳しく話を聞きました。また、屋上に行って市役所からすずらん台を見つけました。 名張消防署では、地震体験をさせていただいたり、救急車や消防車などの車両の見学をしたりしました。子ども達はどの施設でも職員の方の話をしっかりと聞いていました。
三重県総合博物館(MieMu)では、三重県の自然と歴史・文化について、様々な展示物を見たり触ったりして学ぶことができました。子ども達にとっては難しい内容もありましたが、みんな興味津々に見ていました。 井村屋工場では、井村屋の歴史やあずきバーの作り方について学習しました。実際に工場を見学したりあずきバーを試食したりと子ども達は終始楽しんでいました。また、社会科で学習した食品工場についてさらに深く学ぶことができました。
赤目四十八滝へ見学に行きました。子ども達は、バスの中や見学地でしっかり話を聞き、決まりを守って行動することができました。また、滝だけでなくオオサンショウウオを観察したり渓谷保勝会の方の話を聞いたりと貴重な経験ができたと思います。学校に戻ってからは、学んだことを新聞にまとめました。
サロンきずなとすずらん台市民センターへ施設探検に行きました。子どもたちは、興味津々に施設の方の話を聞き、質問もたくさんしていました。学校に戻ってから、学んだことを新聞にまとめました。学校のとなりにあるけどどんな建物か分からない子が多い中で、貴重な経験になったと思います。