はじめに紙芝居を読んでもらいました。主人公が言った「いただきます。」の言葉に羽が生えて、料理を作ってくれた人、八百屋さんや魚屋さんの人、食材にその言葉が届きました。その中で、「心を込めて作りました。」や「元気いっぱいになってね。」等のおもいにもふれました。
そして、毎日食べている給食について、給食を作ってくれている調理員さんに、気持ちを伝えるにはどうしたらよいかを考えました。
子どもたちからは、「会った時にお礼を言う。」、「残さず食べる。」、「きれいに片付けをする。」
等の考えが出てきました。今後も、「ありがとう。」の気持ちを忘れずに過ごしていってほしいと思います。
|