部落問題学習を深めている6年生。この学習は知識を得るだけでは意味がありません。学習を深め、感じた上で自分はどのようにありたいか「自分に指を向けて」考えることが大切です。
そこで、5年生の時にお出会いした合田先生と再び出会い、5年生の時の教えていただく立場から、自分たちの学習の中に入って一緒に語り合っていただく、共にいじめ・差別をなくしていく仲間としての立場として思いの交流をしました。
これからさらに部落問題学習は深まっていきます。自分に指を向け、いじめ・差別をのこす立場なのか、なくす立場なのか、自分の立ち位置を見極めていきたいと思います。
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