ドン・キホーテＵＮＹ名張店さんへ行きました。２学期初めにスーパーマーケットの学習を終え、「教科書の写真で見たスーパーマーケットの裏側は本当なのか！」という疑問を解決しに行きました。そのため、今回は普段見られない場所を重点的に見させていただきました。子ども達は、終始わくわくしていて、特に生鮮食品の作業場では目を輝かせていました。

　２学期の食育では、大豆からできる食品と給食に大豆がたくさん使われるわけについて学習しました。現在、国語科で「すがたをかえる大豆」を学習しているため、子ども達は大豆からできた食品についてたくさん発表をしていました。また、大豆はたくさん栄養があることも知り、これからの給食では大豆を残さず食べてほしいと思います。

　国語で「ちいちゃんのかげおくり」を学習しました。この日は、作品のタイトルにもある「かげおくり」の遊びを子ども達と体験しました。自分の影を瞬きしないで見つめた後空を見上げると、そこには自分の白いかげぼうしが浮かんで見える。この不思議な体験に子ども達は「すごい！」「なんで？」とちいちゃんと同じような反応をし、作品の世界をより身近に感じたようでした。

　夏休みがもうすぐ終わり、２学期が始まります。コロナウイルスの影響で、今年もできないことがたくさんあったと思いますが、みんなの元気な姿を見られることを楽しみにしています！
　１学期の終わりには、咲き始めだったホウセンカやマリーゴールドは、夏休みの間にきれいに咲きました。中には種をつけたものもあります。２学期に、観察しましょう！

　今回、体育館で本単元のまとめを行いました。課題には「風やゴムの力を使って、より遠くへ、より速く車を動かすにはどうしたらよいのか」と設定しました。子ども達は、ゴムの本数や長さを変えたり、みんなで協力して風を送ったりと様々な方法を試していました。自分では思いつかないような方法がたくさんあり、面白かったです。
　これからも子ども達が理科は楽しく、好きな教科だと思えるような授業を考えていきたいと思います。

　国語「はじめて知ったことを知らせよう」の授業の中で、様々な科学読み物のブックトークを図書館司書の阪田先生にしていただきました。科学読み物とは、鳥の巣や魚のかたちなど一つの物事について詳しく説明した本のことです。子ども達は、楽しそうに話を聞いていました。
　また、今回紹介された本をもう一度読みたいという声が多く、読書離れが進む中で、本に興味をもつきっかけとなればと思います。

　現在、コロナウイルス感染予防のため、小運動場でリコーダーの練習をしています。子ども達は、音楽の先生の話をよく聞いて、楽しんでリコーダーを吹いていました。
　コロナウイルスの感染予防のため、様々な活動が制限される中ですが、子どもたちにとって大切な小学校生活です。少しでも工夫をして、多くの経験を積ませてあげたいと思っています。

　総合の授業で「サロンきずなさん」と「市民センターさん」へ見学に行きました。子ども達の中には初めて行った子もいて、みんな興味津々に職員の方の話を聞き、メモをとっていました。
　その後、新聞づくりをして分かったことを上手にまとめることができました。

　理科の授業でモンシロチョウを育てています。子どもたちは班ごとに一匹ずつ選び、名前をつけ、大切に育てていました。ハチに寄生されてしまったアオムシもいますが、ほとんどが無事にサナギまで成長しました。子ども達は、チョウになるのを楽しみにしています。
　虫が苦手な先生の代わりにアオムシの引っ越しを助けてくれてありがとう。

　今日は遠足でした。赤岩尾神社までは長い道のりでしたが、誰一人として弱音を吐かずがんばって歩くことができました。
　到着してからは雨も止み、洞穴で風を感じたり、おにごっこをしたりとみんな楽しそうにしていました。
　保護者の皆様には、お弁当の準備などお世話をおかけしました。ありがとうございました。

いよいよ今日から３年生です。
これから日々の子どもたちの様子をできるだけ伝えていきたいと思っています。
よろしくお願いします。