目が不自由になったルイ=ブライユ
                         四年 S.Y.
 私は、点字を作ったルイ=ブライユについて調べようと思い、彼の事を調べました。最初は、「ルイ=ブライユってだれ?」と思ったけど、調べたらすごい人だったんだとわかりました。
 彼は、三才の時に事故で失明し、このころから目が不自由になりました。
 村の学校に2年間通った後十才の時、世界で初めての盲学校として知られるパリ国立盲学校に入学できました。在学中に彼が考案した、6点のポイントで表すアルファべットの点字デザインを、学校の院長は認めようとしませんでしたが、彼は17才でパリ盲学校の教師になり、一八二九年にこの点字を紹介する本を出版し、生徒達には歓迎されたようですが、盲学校では浮き出し文による教育が続けられていました。彼はこのようにして点字を作るなんてすごいと思いました