点字を考え出したルイ=ブライユ
                         四年 S.K.
 
 私は、国語の時間に〔手と心で読む〕を習いました。そこで、ルイ=ブライユが出てきてこう思いました。『ルイ=ブライユってどんな人だろう?』とか、『ルイ=ブライユって点字を考え出したんだ。』『すごいな。』と思いました。だから、『ルイ=ブライユのことをもっとくわしく調べたいな。』と思って調べました。
 彼は、三才の時に、事故で目が悪くなってしまいました。そして、十才の時にパリ盲学校に入学した。そこで、彼は、十二点の文字と出会った。彼は、十二点の文字を直して横二列の六点点字を考え出した。その後、パリ盲学校の先生になった。
 わたしは、『ルイ=ブライユがすごいなー。』と思います。『三才の時に目が悪くなったら、あまり字を覚えていないから大変だなー。』とも思いました。
 そして、彼は、一八五二年に亡くなりました。彼が亡くなってから、点字を世界中の目の不自由な人が使うようになった。