各グループ別に、初級(鯉)は、面付け、ふしうき、けのび等を、中級(トビウオ)は、主に息継ぎを克服して20m完泳を目指し、上級(シャチ)は、文部科学省の学習指導要領を超えて、かなり高度なことにもチャレンジしました。 |
このように、個に応じたゆきとどいた個別指導が可能なのも、小規模校であるが故のこと。非常に教育効果の上がる一例です。具体的な事例の一部を右に挙げてみます。 |
上級では、自ら希望する者には、各種泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)指導、タイム測定(18秒台/20mが7人中3人)、遠泳(最高到達距離240m)、とんぼ返りターン入門指導など、かなり高度なことも取り入れてみました。 |
指導水泳終了後の、水遊びの様子。くつろいだ表情をご覧下さい。(最後の3枚の写真は、4回目の指導水泳終了後、7月9日撮影)いよいよ、次回でプール水泳は終了。泳力調査をして、個人個人の伸びを測定します。 |