秋季運動会

1学期より体育の時間に、一輪車などの練習をしてきました。
そして、2学期の運動会では、全校生16名全員で、昨年度に続き、組立体操、一輪車演技、
ダンス(表現運動)をしました。
本年度は、1年生3名が入学し、1学期は2人が一輪車にまだ乗れませんでしたが、先生や友だちに
教えてもらい、運動会当日は、しっかり乗ることができました。また、5・6年生は、昨年度フラミンゴという
背の高い一輪車に2名しか乗れなかったのが、今年は6名が乗れるようになり、かなり高度な演技ができる
ようになりました。
これも、1学期より、体育や業間、昼休みにこつこつ練習してきた子ども達の努力の証だと思います。
組立体操では、昨年度と少し趣向を変えて、ヒップホップダンスの要素を取り入れたりして、「ありがとう、
そしてこれからもヨロシク!」というテーマで、”ありがとう”の気持ちの入った曲に合わせての体操に挑戦しました。
ダンスについても、1年生から6年生が息をピッタリ合わせて、気持ちのこもった演技を披露しました。

運動会の様子は、この下の写真をご覧ください。なお、組立体操やダンスの演技の様子は、練習の模様をビデオで掲載します。
(運動会当日、人手不足で、ビデオカメラは固定だったため、よいアングルで映っていません。ですので、ビデオは練習の模様になります。あしからず)

一輪車競技のビデオ(←クリックしてください。)


組立体操ビデオ(←クリックしてください。)



ダンスビデオ(←クリックしてください。)




運動会の様子(写真)

この上の写真の最後の3枚は、我々教師のパフォーマンスです。一輪車競技の特別ゲストとして、学校長はじめ、教頭、そして司会の教諭1名が登場しました。その中で、管理職2名は、名張の自慢、江戸川乱歩作の”怪人二十面相”にふんして、一輪車に挑戦しました。中でも、教頭先生は、一輪車をスイスイと乗って、観客から拍手喝采を浴びていました。