11月7日(火)に総合的な学習の一環で、3年生、5・6年生が、地域ある”悠遊陶房”さんに陶芸体験をしに行かせてもらいました。
”悠遊陶房”さんは、地域で建築業をされている木下さんが作った陶芸の工房です。大きな窯や小さな窯が3つぐらいあります。
7日には、各自が、図工との合科授業として、いろいろな物を作りました。6年生は、社会の学習の影響もあり、大仏や埴輪を作る子どももいました。5年生は、家で飼っているうさぎなど、動物などを多く作りました。木下さんをはじめ、中島さんや中野さんなど、この陶房を運営している方たちから、アドバイスをもらいながら、楽しく作品作りができました。子どもたちの日記には、「粘土が冷たくて、ぐにゅっとする感覚がおもしろかった。」など、粘土という素材を体で感じながら、学習したことが伺えました。地域の方とのコミュニケーショもでき、貴重な時間になりました。
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11月7日に作った置物などを”悠遊陶房”さんで素焼きしていただきました。そして、11月18日(土)の午後からは、いよいよ色つけに行かせてもらいました。みんな思い思いの色を塗りました。出来上がりが楽しみになりました。
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