9月に入り、恒例の夏休み自由研究発表会を8日(金)に行いました。昨年度から、一家庭で一つの研究をするのではなく、個人で一人ひとりが、各自で研究をし、発表会に臨んでいます。
当日は、低学年は低学年なりの内容で、押し花に挑戦した発表や動物(ねこ、犬、ジンベイザメ、シャチなど)の特徴や種類、雲のでき方などを説明しました。高学年は、やはり研究内容も高度になり、はちの特色ある生態、いろいろな動物と人間の目では同じものを見ていてもかなりの違いがあること、鳴門の渦潮の研究、岩石のでき方とその種類、北極海や南極大陸の氷が溶け続けたら・・・、迷信のいろいろ、幕末の京都の警備にあたった新撰組の組織について、石油のでき方、黒部ダムと比奈知ダムの比較など、バラエティに富んだ発表でした。
本校の研究内容でもある「自分の考えを相手にわかりやすく伝える」ということも意識して、発表に取り組めました。
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