浜松楽器博物館の展示楽器

ここには、アジヤ(含む日本)・アフリカの楽器を中心に紹介します。なお、写真撮影は、博物館の許可を得て撮影しておりますが、写真の版権は、本校に帰属しますので、無断転用・転載はお断りします。
珍しい打楽器の数々。
さまざまな形の弦楽器。
とても長い弦楽器。
まるで、ヴァイオリンとオルガンが合体したような、鍵盤のついた弦楽器。不思議な形のヨーロッパの楽器。教会からは、迫害をうけた、大衆音楽に使われたものだそうです。
大勢の仲間と協力して、楽しく演奏するアジアの打楽器。ハンドベルのように、1人1音か2音担当するそうです。
木琴に似てますね。
まるで、祭壇のように厳かで、美しい形でした。
右下に、演奏する姿の小さな人形が置かれています。
まるで、美術館の古美術をを鑑賞しているようでしょう?
どうして奏でるのかな?
色々な形をした琴の仲間たち。
琵琶やマンドリンに似ていますね。
これは、ヨーロッパのバグパイプ。
ここからは、邦楽の楽器のコーナーです。まずは、琴。
色々な種類の三味線。
沖縄の三線(蛇皮線)。
和太鼓の色々。
琵琶にも、色々あります。
ヨーロッパにもどり、ビアノの先祖、チェンバロ。
これらも、古いヨーロッパの珍しい楽器。(もちろん、おなじみの楽器もおいてあり、時々チェンバロなどの生演奏を聴かせてもらえました。)ご説明いただいた、学芸員の嶋和彦先生、ありがとうございました。