特認校学校見学会公開授業のページ 2003.11.9(日)2時間目 国語科
ねこルパンさんとしろいふね    あまん きみこ 作

主な登場人物の紹介
 
ハルおばさん  ひとりぐらしでかべなどにらくがきしたりする人     
ちゃルパン    毎日3時にきておばさんの絵を見て話すねこ

くろルパン    毎日3時にきておばさんの絵を見て話すねこ


あらすじ  

くろルパンさんにちゃルパンさんは、ハルおばさんのアトリエに遊びに来るのらねこです。二ひきは、さんじのおちゃのじかんにきて、ハルおばさんのえを見てひそひそ話すのらねこです。


絵の見出し文  

おばさんは、ねこのあとをおいかけて、ふねのなかにかけおりていきました。


《この場面をえらんだわけ》

おばさんは、らくがきをするのがすきだからふねのふなぞこまで、らくがきをしているところがおもしろそうだったからです。


《この本を選んだわけ》

題名が、「ねこルパンさんとしろいふね」だから、ルパン三世みたいなのかなぁと思ったり、表のえがおばさんとねこの顔が、すごく笑っていておばさんが絵の具をもっているからです。

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