赤井塚古墳
赤井塚古墳
南に開口横穴式石室が実存する直径22メートルの円墳である。
石室の大きさは11、8メートルの両袖式。
玄屋は長さ5,7メートル、幅2,7メートル、高さ3,6メートル

赤井塚の出土品はまだわかっていない

赤井塚は飛鳥時代にできた

   石室とは?
 古墳の中央には遺体を入れ
る場所がつくられている。
この施設は基本的には、遺体
を入れる棺と棺を覆う槨から
なっている。
 棺は石や木材・陶器などを
用い、槨は石・木材・粘土な
どを用いていて、石で作るも
のを石室と言う。
赤井塚の詳細
 赤井塚は六世紀の中ごろか
ら後半にかけて作られた伊賀
地区最大の横穴式石室である
横穴式石室と竪穴
式石室のちがい
竪穴式は石室を埋めてしま
うもの。
横穴式は石室にせん道を作
ってあり、後から何人も埋
葬することができる。
赤井塚に洞窟探検をしに行こう
赤井塚は洞窟探検も可能。
入り口の穴は多少小さいですが、入るのに困ることはないと思います。奥の方は3
mぐらいで立って歩けるほどだそうです。動きやすい服装をおすすめします。
懐中電灯を忘れずに!
くもが大量に出るそうです。虫がきらいな人はちょっと・・・・