観阿弥(世阿弥)の年表
1333年               
観阿弥、伊賀に生まれる。        
                    
1363年               
世阿弥生まれる。 このころ観阿弥は、初め
て小波田で猿楽の座をたてた。
 
1368年
このころ、観阿弥(当時36歳)、猿楽に曲
舞を取り入れ、大和音曲を創始する。

1374年
5月9日京都今熊野宮で、観世父子が能を演
じ、義満に認められる。

1378年
このころ結崎座の名を観世座に変更。

1384年
5月19日、観阿弥はで病死(亭年52)。

1393年
このころ世阿弥の長男元雅誕生。

1432年
元雅、伊勢の津で急死(40歳)

1434年
世阿弥、佐渡が島に流される。(72歳)

1442年
このころ、世阿弥は許されて京都に帰った。

1443年
8月8日、世阿弥亡くなる。(81歳)
観阿弥が座を始めたという記念碑
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