水平社

水平社と言うものは、部落差別をなくすために85年前につくられた組織です。

この荊冠旗の意味は、「この世の中のおかしなこと
をなくそう」という意味です。

あと「人の世に熱あれ人間に光あれ」の意味は、
この世の中を力強く輝いて生きていけるようにという意味です。

水平社の感想


僕は6年生になって水平社の事を勉強しました。部落差別をなくす組織だとわかりました。
他の人になんかをいわれるのによくがんばれたなーと僕は思いました。

僕は部落差別を無くすために西光万吉さんはよくみんなの中心になって水平社の組織をつくったのでみんな信頼されていたんだなあと思いました。

私は、差別を受けながらも差別に負けずに、水平社をつくってすごいなぁと思いました。
疑問に思ったこと

僕だったら、水平社を作るのにたくさん人がいた方がいいけど、西光万吉さんは何人ぐらい人を集めたのだろう。

なんで、山田さんは、大会で、泣くほどつらい事を言ったのかなあ。

水平社という名前には、どういう意味があるんだろう。