１９２２年、差別をなくすために『全国水平社創立大会』が開かれた。『人の世に熱あれ、　人間に光りあれ』と大会宣言を結び、人間が、人間としてのほこりをとりもどす戦いを始めた。

「人の世に熱あれ　人間に光あれ」というのは、「社会で人々の力強い願いが叶うように、そして
人間が、その社会でいきいきできるように。」という意味だそうです。

荊冠旗は、「いばらの冠と☆がえがかれています。」意味は、いばらのように険しいけど、差別のない時代（☆）に向かって行こうと言う意味がこめられています。

ぼくは、西光万吉さんがなぜ全国水平社を開いたのか全然知りませんでした。けれど、西光万吉さんが差別をうけて開きたくなる気持ちは、ぼくも同じです。だけど、ぼくだったら勇気がなくて開けないと思います。だけどそれにも負けず開いたことがすごいと思いました。

私は、西光万吉が全国水平社を作ったのは、すごくひどい差別にあったんだなあと思いました。
勇気を出して水平社を開いてくれたと思いました。

私は、水平社を開いてよかったと思います。なぜかと言うと、今、差別にあっている人が、寂しい気持ちなので、万吉さんが、水平社を開いてくれたので、差別にあっている人は、とても、喜んでいると思います。