2月23日(月) | こくさいフェステバル(韓国編) |
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2月27日(金) |
総合の時間に国津の猿について調べている星組の子たちがさるが捕まったという情報を聞き見学にいきました。ちょうどそのとき、捕まえた猿を調査にきた市の方にお話を聞くことができました。国津の猿は名張C群(名張A群だったのが、発信機がはずれたためにC群と名前が変わった)で下比奈知から青蓮寺、長瀬までが行動範囲で、最近では、つつじと羽根を行ったり来たりしているそうです。群れはおよそ30頭で、発信機がはずれたため、新たに発信機を取り付けるために捕獲したそうです。ただ、発信機は首周りが16センチ以上のめすに付けるそうで、今回捕まった猿は、オスで首周りが13センチの2歳ぐらいの小猿のため、発信機は取り付けられませんでした。麻酔をうち、身体検査の後、顔にマーキングをして、採血をしました。血液のDNA鑑定をするそうです。麻酔がさめた後は再び群れにかえされました。猿害のため、国津地区のほとんどの畑は網で囲われていますが、よほどのことがないかぎり駆除はしないそうです。
長瀬小・滝之原小・国津小の4・5・6年生(計34名)が長瀬小体育館に集い、合同の球技大会を行ないました。34名をくじ引きで4チームに分け、ドッチボールを楽しみました。来年度は、4・5年生は合同で修学旅行に行きます。再来年にまた、開催予定です。
本年度3回目のふれあいの会(国津園交流)を行いました。てるてる坊主を一緒につくることで、またおじいさん、おばあさんと仲よくなりました。
国津地区の社会福祉協議会の主催で、「子どもと大人の交流会」が開かれました。子どもたちは、国津園の方とともに「国津っ子ソーラン」を披露したのち、手品やおもちゃ作りを半日楽しみました。