３，４年生、５，６年生が
比奈知文化センターで
学習をしました。
館内の見学をはじめ、セ
ンターで「人権」の確立
にむけて仕事をされてい
る人のお話を聞きました。
自分たちの学級で、学校
でみんながいきいき、楽し
く生活することについて、
また社会の中でも同じよ
うに生活できるように、考
えるきっかけとなりました。　

いよいよ、音楽会本番の日がやってきました。早昼をとって、つつじが丘バス回転場から名張駅まではバスで、名張駅からは徒歩で会場にむかいました。

お忙しい中、たくさんの方々が資源回収に集まっていただき、ありがとうございました。
新聞・ペットボトル・古布・缶などを回収できました。
お疲れ様でした。

　午後１時、午後の部の開会になると子どもたちの緊張は、一気にピークに。それでも、最初の全体合唱は、松村先生が指導してくれたので、いくぶんリラックスしたようすでした。
　最初の学校から発表がはじまりました。国津小学校は休けいをはさんで５番目です。
　前半の部が終了して、休けい時間が始まるとみんな「次は国津小学校の番」という気持ちがいやが上にも高まってきます。
　司会の先生から「国津小学校の発表です。国津小学校は準備をしてください。」というアナウンスを聞くと、みんな堂々とステージに歩んでいきました。池田さん、土橋さんの学校紹介が終わると、いよいよ「さばくのきょうりゅう」と「ありがとう」の発表です。
　白岩先生の指揮、松村先生のピアノ伴奏にあわせて子どもたちの歌声が会場いっぱいにひびきわたりました。
　ふだん通りに歌えたという人もいました。ふだんの力を十分に出し切れなかったという人もいました。
　ふだんは経験できない会場で、みんなで心を一つにして取り組んだ音楽会、みんなにまた一つ大きな財産ができました。

　授業参観を利用して、明日、ＡＤＳホールの市内小中学校音楽会で発表する曲を保護者のみなさんに聞いてもらいました。
　運動会が終わってから全校生が一丸となってつくって来た歌声です。みんなの顔は、真剣そのものでこれまでの努力のあしあとを
一つの歌声にして発表できました。