さるの行動やかにの気持ちを読み取り、自分たちの周りで、何気ないことばや行動により悲しんだり困ったりしている子はいないか考える。
家族に愛されている自分、家族にとって宝物である自分をあらためて感じる。生きていることに喜びを感じ、、たったひとつの自分のいのちを大切にしていこうと考える。
自閉症、ダウン症など知的障がいをもっている子どもの感じ方を体験し、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人にやさしくなれる気持ちを考える。
人によって違った価値観や考え方があることを知り、自分の考えに自信をもてるようになる。
「ゆりね」さんをお招きし、人権コンサートを開きました。音楽を通して、人権について知るのではなく「感じて」ほしいということがよく伝わってくるコンサートでした。コンサート終了後、さとしさんと6年生の子たちが輪になってお話をしました。