比奈知文化センターに６年生８名が見学・調査に行きました。今日は、文化センターではどんな活動をしているのか、自分の目で見て考える活動をしました。今日の結果を整理し、今週の木曜日にも見学、質問をさせてもらう計画です。

社会見学のバスの中でよくやる「いつ」「どこで」「だれが」「だれと」「何をした」を分担して書き、それを組み合わせて文にするゲームをしました。普通の単語が組み合わせるだけで笑える文章に変わります。朝から全校で笑い、笑顔で今日１日が始まりました。

はぐくみ工房「あららぎ」で６年生が木工に挑戦しました。紙の上の設計はできても、いざのこぎりを使うとまっすぐに切れない、釘をうてば曲がると苦戦していました。指導員さんに教えてもらい作品は無事形になりました。

月曜日に調べたことをもとに、ひばりっ子の会と識字学級のことについて、ホームページにまとめることになりました。前回は漠然と全体を見ていましたが、具体的な目あてができ、より細かく調べることができました。

教育委員会の学校図書館支援員の先生が全校の子どもたちにブックトークをしてくれました。紹介していただいた本は１か月学校に貸し出してくれます。紹介が終わったあと、先を争うように本を手にとり「読んでみたい」という声がたくさん聞かれました。読書の秋、本に親しむいいきっかけになったようです。

６年前に埋めたタイムカプセルを今年８月に卒業生が集まって開けました。その穴に、現在在籍している３１名の子どもたちが、自分たちのタイムカプセルを埋めなおしました。開けるのは６年後。そのときをお楽しみに。再見。