先生の「好きな色」「趣味」「特技」「習い事」をあらかじめ調べておいて、その情報で何先生なのかを当てる『わたしは誰』をしました。ほとんどのチームが２人か３人間違えただけで、大半は正解でした。知らないようでけっこう先生のことを子どもたちは知っているようです。

６月に行われる「こくさいフェスティバル」で留学生といっしょに遊ぶ『紙フト』を４・５・６年生が一度やってみました。紙フトはＮＨＫテレビの「天才テレビくん」の中でやっているゲームで、ほとんどの子はやったことはないがやり方は知っていました。実際にやってみると、しっかりルール作りをしないと、テレビで見ているようには面白くないということが判明しました。話ってルールを作ったしても、いったいどのようにして（誰が？）アメリカから来た留学生にそのルールを伝えるのでしょうか。