環境隊の子どもたち8名が、地域の方に「こんにゃく作り」を教えていただきました。国津地区では、こんにゃく芋の栽培がされており、学校給食で出されるこんにゃくも国津地区で作られたものを使っています。
煮たこんにゃく芋の皮をむきます。
ミキサーにかけやすいように包丁で小さくきります。
*かぶれることもあるので、ゴム手袋をはめての作業です。
細かく切った芋と熱湯(分量は決まっています)を混ぜてミキサーでゲル状になるまで混ぜます。
炭酸ナトリウム(にがりの成分ね)を入れて混ぜます。混ぜるのはとても熱いので注意。
なばりけがでたら手でこんにゃく団子を作って茹でて完成。
できたてのこんにゃくを、国津産の味噌でいただきました。おかわりをするほどおいしかったです。できたてのこんにゃくというのは、かなりの贅沢です。
2kgのこんにゃく芋からけっこうな量のこんにゃくができたので、全校児童に1つずつ配りました。残ったこんにゃくは、水曜日に6年生がおでんにして、給食の時に全校で食べる予定です。