五 春
五 門出の春
五 希望と期待を胸に
五 卒業生が今入場します
五 心をこめた拍手で迎えましょう
五 迎えましょう
(卒業生入場)
(開会の言葉)
(国歌斉唱)
六 三月十八日
六 今日、わたしたちは
六 六年間通った
六 この国津小学校を
六 卒業します
六全 卒業します
六 みなさんと歌うのもこれが最後
六 国津小学校の校歌を
六 心をこめて歌いましょう
(校歌斉唱)
六 卒業証書
六 それは 六ヵ年の努力の印
六 それは 六年間の成長の証
六 喜びとともに 今この手に受けようとしています
(卒業証書授与)
(記念品授与)
(学事報告)
(学校長の言葉)
(来賓祝辞・祝電披露)
六 思い起こせば
六 六年前
六 桜花咲く校門を初めてくぐったあの日から
六 共に学び
六 共に遊んで
六 友情を育んできました。
六 今 静かに思い起こせば
六 楽しかった思い出が
六 みなさんの笑顔とともに
六 次々と思い出されてきます。
六 サッカーやドッチボール
六 今まで知らなかったたくさんの遊び
六 みんなが親切に教えてくれました。
六 上級生がとても大きく思えた
六 一年生のあの頃
六 折戸川での魚つり
六 自分たちで作った道具を持って
六 いっぱい釣れるといいねって話しながら
六 みんなで歩いていった
六 一匹しかつれなかったけど
六 とても楽しかった
六 二年生のあの一日
六 テラ四十六への社会見学
六 たくさんのコンピューターゲーム
六 あれもこれも全部したかったけど
六 むずかしくて負けてばかり
六 くやしかったけれど
六 おもしろかった
六 三年生の秋
六 オオサンショウオを探せ
六 四年生の総合学習
六 みんなで赤目の滝まで調べに行った
六 国津にもいるよと聞いたとき
六 本当にうれしかった
六 寒い中
六 アンケートを配って歩いたこともあった
六 自分でもがんばったと思える
六 四年生の頃
六 校内キャンプで
六 楽しみにしていた学校での宿泊
六 とても疲れているのに寝られなくて
六 かくれてやったトランプゲーム
六 次の日の
六 ウオークラリーがきつかった
六 みんなで楽しんだ
六 五年生の夏のあの日
六 そして迎えた六年生
六 修学旅行
六 運動会
六 国津っ子フェスティバル
六 最高学年として
六 みんなに迷惑をかけたこともあった
六 でも 自分たちなりにがんばった
六 この一年
六 つらいときも
六 悲しいときもあった
六 そんなとき
六 たくさんの友だちに
六 助けられた
六 思い出多い一年間
五 六年生のみなさん
五 おめでとうございます
在全 おめでとうございます
五 たくさんの 楽しい思い出と
五 長い間の いろいろな心遣い
在全 ありがとうございました
一 いつでも笑顔で話しかけてくれたさえさん
一 おもしろい話をたくさんしたね
一 追いかけっこをして遊んだのが楽しかったよ
一 登下校のとき、「並びや」とやさしく言ってくれました
一 給食のとき、こぼれたおかずをいっしょにふいてくれてありがとう
二 てるきさん、一輪車をいっしょにしたね
二 運動会の大きな一輪車にはびっくりしたよ
二 給食のとき、残っていると「早く食べよう」と言ってくれてうれしかったなあ
二 サッカーでころんだとき、「だいじょうぶ」と心配してくれてありがとう
三 「どうしたん、だいじょうぶ」「手伝おうか」
三 ひとりひとりにやさしい言葉をかけてくれたゆいさん
三 いっしょにいるのがうれしかったよ
三 運動会もそうじもわくわくタイムも
三 なんでも一生けん命にやっていたね
三 いつもお手本を見せてくれてありがとう
四 サッカーも野球もドッチボールも、とてもうまかったとしみちさん
四 野球をしたとき、打ちやすいようにゆるいボールを投げてくれました
四 キャッチボールのやり方を教えてくれて、うれしかったよ
四 話がおもしろくて、いっしょに遊ぶと楽しかったよ
五 いつもにこにこ明るくて
五 みんなと仲良しだった幸子さん
五 いっしょにドッチボールをして楽しかったよ
五 意見が分かれているとき
五 それぞれの話をよく聞いてまとめるのが上手でした
五 幸子さんの「バイバイ」で心が軽くなりました
四 一人で遊んでいたとき、誘ってくれただいしょうさん
四 スポーツはなんでも上手でしたね
四 ボールがとても速くて楽しかったよ
四 小さい子にやさしくこつを教えていましたね
四 遊びに夢中になっていたら
四 「時間やから、やめや」と教えてくれました
三 分からないことをいろいろ教えてくれたゆうきさん
三 いっぱい話をしておもしろかったよ
三 そうじのとき、ぞうきんがなくて困っていると
三 「とってきてあげるわ」と言って、持ってきてくれました
三 さすが六年生だなあと思いました
四 いつも
四 わたしたちのことを
四 見守ってくれて
在全 ありがとうございました
「記念樹」(在校生)
六 わがままなわたしたちを
六 ときにはきびしく
六 ときにはやさしく
六 教えてくれた先生方
六 相手の気持ちを考えること
六 自分にも相手にも正直なこと
六 たくさんの大切なことを学びました
六 そして
六 おいしい給食をつくってくださった山口さん
六 学校をきれいにしてくださっていた山中さん
六 いつも安全を考えていてくださったサポーターさん
六 学習でお世話になった地域のみなさん
六 みなさんの優しさへの感謝と別れの寂しさを胸に
六 わたしたちは
六全 卒業します。
六 わがままを言ってこまらせた
六 家族のみんな
六 いつもは言えないけれど
六 今日なら素直に言えそうです。
六全 ごめんなさい
六 そして
六全 これからもよろしく
六 つらいとき
六 悲しいとき
六 家族のみんなの支えがあったから
六 わたしたちはがんばれました
六 楽しく生活できました。
六 わたしたちを育んでくれた
六 たくさんのみなさん
六全 ありがとうございました。
(保護者呼びかけ)
六 なごりはつきませんが
六 わたしたち七名は
六 新しい出会いを求めて
六 この思い出多い
六 国津小学校を
六 卒業していきます。
六 中学生へ旅立ちます
「旅立ち」(卒業生)
六 在校生のみなさん
六 わたしたちの思いをこめて
六 今 バトンを渡します。
五 いつもと違う顔
五 いつもと違う輝き
五 今 卒業していくみなさんが
五 とても まぶしく見えます
五 四月からは
五 わたしたちが みなさんの後を受けついで
五 よりよい国津小学校を つくります
在全 つくります
五 六年生のみなさん
五 お元気で
五 さようなら
六全 さようなら
全 さようなら
「あなたにありがとう」(全)
六 小学校生活の全てが終わろうとしている
六 たくさんの方の祝福を受けて
六 わたしたちは未来に向けて
六 羽ばたきます
六全 飛び立ちます
(閉式の言葉)
五 未来に向けて
五 今 羽ばたく卒業生のみなさんを
五 大きな拍手で送りましょう