ALTのイローナ先生が今回をもって最後になるので、KOKUSAIチームの子たちが企画し、「こくさいふぇすてぃばる」を開きました。
子どもたちの考えた目標は、
○日本の文化に親しみ、見直そう。
○イローナ先生に感謝し、楽しもう。
でした。
じゃんけん(英語で)をして、勝った人から1枚、カードをもらうゲームです。低学年の子から高学年の子まで、けっこう真剣に勝負をしていました。
1・2年生と日本の昔の遊びの勉強をしました。「ぶんぶんゴマ」の制作や、手遊びをしました。
3・4年生と毛筆に挑戦しました。「心」「夢」など校長先生に教えてもらいました。
5・6年生といっしょにもちつきをしました。つきあがったもちを全校で食べました。
全校で「日本民謡和泉会」のみなさんに、日本の民謡を聞かせていただきました。そのあと、太鼓や三味線、横笛など、実際に楽器を使わせていただきました。
こくさいチームの子たちから、千羽鶴と寄せ書きのプレゼントが渡されました。